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”外に洗濯物を干す”ことと、”自分の食べたいものを自分で料理する”ことで、わたしの体と心は健康になる。

うちの洗濯事情について、うちは、平日は室内に洗濯物を干している。
時間帯は夜。お風呂に入っている時間帯に洗濯を回し、お風呂から出たころに洗濯機から「お洗濯完了~」の音がピロピロリン♪と鳴る。
ドライヤーで髪を乾かした後、寝るまでの間に洗面所に洗濯物を干す。
平日は、仕事が終わってから寝るまでの間、バッタバタしてしまうために室内に干しているという理由でもあるが、もうひとつの理由として、子供たちがまだ小さいというのもあり(家にいる大人は私だけやし)ベランダに出るということ自体を極力少なくなるようにしている。←きっちり意識しているわけでもないが、念のため。

これが、土日はゆったり時間があるということもあり、晴れているときは外の物干しに干す。子供たちがまだ眠っている朝早めの時間帯に。6~7時くらいかな。
この、”お日様の下に自分たちが着た衣類を干す”という行為と時間がとてつもなく満たされる、という話であーる。

わたしの体と心の健康に必要なのが、”外に洗濯物を干す”ことと、”自分の食べたいものを自分で料理する”ということである。

今日も外の物干しに綺麗に並べて干すことができた。干した後は何回も窓から洗濯物を眺める。
洗濯物を眺めたいだけでなく、外から見える青や緑の大自然に洗濯物がぷかぷかと風に吹かれているところを眺めたいのかもしれない。
これが私の心にとってとても幸せな時間なのだ。物干し竿に、いい感じの等間隔に並んだ衣類が気持ち良さそうに見える。

それを見ながら料理することもまた、格別の時間だ。

今日は、来週のお弁当用にゆでたまご3個、レモンハーブチキン、肉豆腐を仕込んだ。
チキンや肉豆腐などからメインを一品詰めて、ゆでたまごの黄身の部分にだし醤油を染み込ませたものを添えて。あとはミニトマトと大葉と梅干しと、にんじんじゃがいも玉ねぎのグラッセなどを適当に詰めるだけの簡単お弁当。
すぐお腹がすくので、ご飯は割と弁当箱一面に広げておくのがわたし流。

晩ごはんは、作りおきをベースに余力あれば一品増やす程度が多いかも。
土井善晴先生がおっしゃる、ご飯と具沢山のお味噌汁で十分!という考え方をベースにしてる。
これがとてもありがたい。
まだ復職してから生活ペースを手探りな状態でして。
とにかく無理することだけないように、慎重にしているつもりなのであーる。

なんにせよ、自分が家族のために、また自分のために“料理をした”という行為そのものは、今の自分が健康であることを示している。

今日も気持ちよく洗濯と料理ができた。

そんな今日は私も健康であったし、家族も健康であった良い一日だ。
はなまるだ。


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