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何気ない一日。

太陽が沈んだ後の薄暗く澄んだ青空を見て、綺麗だと思った。

顔に当たる風が、気持ちいいと思った。

甥っ子たちと野球をして、尊い時間だと思った。

父と母と夕飯を一緒に食べて、愛おしいと思った。

そんな小さな幸せを嚙み締められる人でありたいと思った。

この感情を忘れたくないと思った。

そんな一日。

さて、明日はどう生きようか。

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