社会人27日目。みんな大好き運用型広告。

5月13日。

今日から、午前中1時間・午後3時間でみっちり現場の知識を詰め込む研修が始まりました。

今回は、みんな大好きな運用型広告についてのお勉強。
運用型広告ってどんなん?ってことを、前もざっくり書いたような気がするけど復習もかねて記しておきます。


運用型広告、ざっくり分けるとこんな感じ。

即席で作ったので非常にわかりづらいな。
運用型広告って、検索広告(検索連動型とも言う)とディスプレイ広告に分かれます。

その名の通り、検索に連動して出てくるのが前者。検索結果画面の上部と、一番下に出てくるもので、テキストだけの広告になります。

クリックするとサイトに飛ぶようになっていて、検索者がクリックすると広告主は「よっしゃクリックされた!広告表示してくれてありがとー!」ってことでGoogleにお金を払う仕組みになっています。

ここで広告主が払う料金って、クリックされるたびに変動するんですよ…そういうシステムが組まれているんですね…面白い…

次にディスプレイ広告ですが、これは上の図の中の写真を見てもらってもわかるように画像などを使った広告のことを言います。

画像だったり、動画だったり、画像と文章を組み合わせたものだったりと、いろんな種類がありますね。

「あなたへのおすすめ」みたいな感じで、通販の商品とかが出てきたりすることがあると思うんですけど、あれはディスプレイ広告の一種です。

ディスプレイ広告は、さっきの検索広告と同じようにクリックされたときに料金を支払う場合もあれば、動画が視聴されたときに支払いが起こるもの、広告が表示されたら支払いが起こるものなど、数種類の支払い方法があって、目的に合わせて選べるようになってます。

臨機応変にできるからいいね!

ほんで、検索広告とディスプレイ広告のメリットとデメリットをまとめるとこんな感じになります☟

検索広告とディスプレイ広告のメリットデメリットは、逆にすれば互いのメリットデメリットになるという感じ。
だから言ってしまえば、どちらもやれば広い範囲のユーザーに広告を届けることができるし、広告の効果も高くなりそうだよね、っていうお話です。

網羅的に広告を出すことによって、興味を持ってくれていて確実に購入などの行動をしてくれる人、興味はなかったけどなんかよさそうだから買ってみようかなって思ってくれる人など、色々な人に届けられることになるので、どっちも覚えておいて提案できるようにしよう~って思ってます。

今日はこんなざっくりした話だけじゃなくて、
・広告主が支払う料金ってどういう仕組み(オークションと言う)で決まるの?
・最終的な成果(購入とか来店予約とか)ってどうやって計測するの?
みたいな具体的な話も聞きましたが、長くなったので上っ面の部分だけで終わりにします。
こういうのって調べればいくらでも出てくるけど、自分でまとめることで理解が深まると信じて続けるぞ。

気が向いたら他のも書く。


27日目終了、
28日目は検索キーワードについて学びます。楽しみ!

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