#喜ばうんすVLOG6【キバのことだま】 ニューヨークから I ピッツバーグ I ゆかりの映画 I スリッパリーロック I 釣りができる川 I アメリカ郵便局 I 田舎道 I 家族の犬【ココロ実況】

ピッツバーグ動画の2本目を編集しはじめた。

このビデオ5時間くらいの長さがあった。動画ファイルだらけで既に重たくなったアイムービー。動きがスローになっていた。ゴープロで撮ったその長いビデオは、おおまかに分けて昼と夜の場面があった。なので2つの動画を別々に作ることにして、動かすファイルを軽くした。

今回のYouTubeビデオにある景色はその昼の場面。スリッパリーロックという町にある小川の景色。そしてそこへ辿り着くまでの道のりとそこから移動した際に、車内から撮影したペンシルバニア州の田舎の風景。出来上がった動画の一番最初に出てくるのは主人の家族の犬たち。

2005年からピッツバーグに住んだ2年間のなかでいちばん時間を費やした郵便局の仕事場。そこを話すだけで長くなってしまう。最終的に話をまとめきれなかった。

言いそびれたのは、なぜアル中や薬物依存性の人が郵便局に多いのかという部分。それが元兵士の人達だったこと。日本の局員の質を基準に考えてしまったら大間違い。オモテ上は連邦政府の職員かもしれないが、ひとことで言うと、アメリカの局員は「ヤカラ集団」なのだ。

そして今回のモノローグ中、そこへとつなげ損ねたのは、例えば、アジアの旅行中にみて感じた駐屯地のアメリカ兵。そこからの、米国郵便局で共に働いた元兵士。沖縄や横須賀駐在でカタコトの日本語が話せた人達もいた。そんな遠近法での彼らへの考察がまとめきれなかった。

これから、次回のピッツバーグ動画『キャンプファイヤー』の編集に入る。つぎの声のせ部分ではこの反省点を意識して取り組もう。

48歳から人生の本編スタート。「生きる」記録の断片を書く活動みならず、ポエム、版画、パフォーマンス、ビデオ編集、家政婦業、ねこシッター、モデル、そして新しくDJや巨匠とのコラボ等、トライ&エラーしつつ多動中。応援の方どうぞ宜しくお願いいたします。