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書見台で受験生を救済する

こんにちはKiBnoです。今日は、「書見台」について語っていこうと思います。書見台を持っている人は読んでもあまり得るものがないと思いますが、持っていない人はこの記事を読んで、購入を検討してみてください。

書見台を買ってみた

書見台とは、手を使わずに本を開いたままにできる道具です。
また、本に角度をつけることもできるので、長時間読書をしても疲れにくいというメリットもあります。

今回私は本を読みながらノートをとるために、本を開いたままにしたかったので書見台を買いました。私は今回、木製のものをAmazonで1480円で買いました。

作業効率が爆上がりした

書見台を買って2週間ほどが経過しましたが、結論から言うと最高でした。以前まではスマホを文鎮のように使っていましたが、読みたい所が隠れてしまったり、軽くて本によっては閉じてしまったりで不便でした。しかし、書見台ではそのようなことは無くなり、勉強に集中することができるようになりました。もうこれなしで生きて行けません。

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こうだったものが……

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こうです。同時に省スペース化にもなっています。

書見台が世界を救う

そんなわけでしばらく使っているうちにあることを閃きました。
これにより多くの受験生を苦しめたあの問題に終止符が打たれます。
それがこいつ

受験で数学を使った方なら一度は目にしたことがあるであろう
「チャート式」シリーズです。
この問題集は素晴らしいもので、私もこれで数学の勉強をしました。しかしこの参考書の唯一とも言っていい弱点がコレ、

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本が重すぎてスマホ程度の重りではすぐに閉じてしまいます。
しかし書見台を使えば、

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この通りストレスなく、問題を解くことができます。
これで難問に当たっても大丈夫です。

さらに、小さく折りたたむことができるので、カバンに入れて学校や図書館に持っていくことも可能です。

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世界史のタペストリーよりやや大きい程度。

まとめ

このように書見台を使えば勉強効率、作業効率を大幅に向上させることができます。下に、私が勝ったものと、それ以外に私がいいと思った書見台のリンクを貼っておくので、自分に合った書見台を選んで見てください。


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