占い わたし これから①
ここ最近、人生の方向性について毎日のように考えています。
本当の自分は何がしたいのか。
だんだんと歳を重ねていくと、世の中(自分のいる世界レベル)の
興味ある事柄をやり尽くした感があって、
何をやるにもワクワクしない。ドキドキしない。
このジレンマに陥ってしまっていました。
きっとこれは私だけに限らず、平凡すぎる毎日から脱出したいと思っている人には
この感覚、経験があるのではないかしら。
新しい事をやってみても、
「まあ、こんなもんか」「なんとなく飽きちゃった」みたいなね。
かく言う私も、これを書いている今も、まだジレンマ中ではあるのだけど
ただ、ふっと降りてくる瞬間もあるのです。
今朝、たまたまメールをチェックしている時に、数年前に学んだスクールからの
メールに目が止まったのが今夏の特別講座。
何かと申しますと、
東京アストロロジースクールの占いライティング の4期生で実践コースを修了
してたので、案内が来ていた模様。
そうか。そうね。久しぶりに受講してみるのも楽しいかも。
当時の私は、占いも含めライティングのお仕事もしていまして、自分の知っている知識もさることながら、雑誌やメディアでの占い雑誌編集長
仕事のプロから教わるライティングに興味をそそられ受けた講座。
とても充実した講座内容でしたのに、修了以降は、それを仕事で活かす機会もなく
残念ながら現在に至っています。
占いも色々、いろんな先生方の教えを試みました。
西洋占星術・タロット・九星気学(陰陽五行思想)などなど
はっきり言って、どれも好きです。どれも興味のあるもの。
最近、こちらでもフォローさせていただいている方の易経も興味深々です。
まあ、一言で占いと申しましても どれも奥が深い。
占いが好きと言うより、私は自称 日本文化オカルト愛好家 ですので
そもそも、古来から人と占いは 切っても切れない関係にあります。
実は私はどちらかと言うと、現実主義者。
判断材料は、目に見えて頭で考えて慎重に考え続けるタイプなのです。
しかし、人生にはいろんな事が起こるものです。
最初に占いが身近に感じられたのは、20代の頃。
当時、私は着付けのお教室に通っておりまして、その時の先生のお母様が
九星気学をされていて、そちらのお教室もされていました。
私の着付けの先生も時折、お母様のお手伝いをされていて、
当時、ローカル雑誌の占いコーナーなどを担当されていて、
「あ〜、忙しいわ。時間がいくらあっても足りないわ」と言われてたのを
思い出します。その後は、自分のペースに戻したいって、雑誌の執筆はお辞めになったようですが。
それが、間近に接した占いとの出会いかもしれません。
私ごとで突然恐縮ですが、出掛ける時間になったので、続きはまた次回へ。
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