木箱×栗小スクールバンド「Children’s Forest」3/17配信リリース！

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この度、木箱は栗山小学校のスクールバンドの子供たちとコラボをしました。[Children's Forest]という楽曲、木箱のことを応援してくれているみなさんの中には聴いたことがあるかたもいるかもしれませんが、今回こちらの楽曲でコラボし、2023.3.17に正式リリースします♪

「Children’s Forest」楽曲紹介文

栗山町に拠点を移した木箱が出会った、栗山小学校スクールバンドの5人の子供たちが木箱のインスト楽曲『Children’s Forest』に演奏で参加。
子供たちはkitorina STUDIOでリコーダー、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、木琴などの様々な楽器を演奏し、レコーディングを初体験。
森で遊ぶ子供たちをイメージして作られた楽曲に子供たちが参加することにより完成形に。
また、ジャケットは子供たちが描いた絵を元にkitorina recordsのアーティストでもあるYohei Kisakaの作品を融合させて制作したもの。

子供達との出会い〜音楽のつながり

昨年の木箱は栗山町に移住し、大好きな栗山町で「音楽」で役に立ちたい。「音楽」で、なにか面白いことがしたいと思っていました。
そんな中、ご縁があって、栗山小学校スクールバンドと出会うことができました。
メンバーは５人でした。そのうち６年生が４人で５年生が１人、少ない人数でも先生の指導の下一生懸命、練習を続けていました。

ニシムがそのスクールバンドに関わらせていただくことになり、何度か練習を見学させてもらっていました。顧問の栗本先生はじめ松本校長と話をすすめ「木箱」の曲に子供たちが楽器演奏で参加しその作品を配信リリースすることが決まりました。レコーディングの当日、不安そうな子供たちもいましたが、（私は楽器指導などを担当しました）実際楽器を触ってみると、やはり音楽好きな子供たち、感覚が良いのかみんなスムーズにレコーディングできました。子供たちにとってははじめてのレコーディング。
ヘッドフォンをし、マイクの前で楽器を演奏する姿はなんだかとても嬉しい光景でした。

ジャケットの絵はパステル画作家の木坂洋平さん（栗山在住の音楽仲間でもあります）がスクールバンドの子供達にパステルを使用してもらい（教えながら）描いた絵と（グリーンの絵：森のイメージで）
木坂くんが描いた絵（中央のカラフルな絵）を融合したものです。

子供たちが楽しそうに遊んでいるような、カラフルな森のような作品と
優しいグリーンの森の絵＊

栗山に来て、私たちのことを受け入れてくださった栗山小学校には感謝しかありません。配信リリース日の3/17は栗山小学校の卒業式。

そして、明日2/28、子供たちには、パッケージしたCDRをお渡してきます＊

みんなにとって、この経験が良いものであればいいな。

今はよくわからなくても、大人になった時にふと思い出してくれたり、曲を聴いてくれたりしたら嬉しいな。

関係者のみなさん
顧問の栗本先生
そしてスクールバンドの子供達。
ありがとうございました。

栗山町の広報のかたも取材に来てくれていたので
掲載されたらまたお知らせします＊

↓音源の情報、詳しくはkitorina recordsの公式ホームページにて公開中♪

木箱『Children’s Forest』 – Kitorina Records