きばたん‼︎

文を書くことに少なからず憧れを抱いています。 拙い文章ですが、どうぞお付き合いください。

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最近の記事

寝ぼけ月

やうやうと  そらに消えゆく   寝ぼけ月    我寝たる間に     君何をせん 〈意訳〉 だんだんと明るくなっていく空に消えていく月はまるで夜更かしをして寝ぼけているようだなあ。 私が寝ている間に一体何をしたというのだろう。いや、何もしていない。 しかし、私は君が寝ている間に様々なことをするのだよ。 〈背景〉 2月に書いた和歌です。 多忙の中で疲れが溜まっていたときに詠んだような気がします。 朝ふと空を見上げると白い月がまだそこにありました。 それを見て、あいつは一晩

    • 1月2日

      朝 みなさんおはようございます。もう箱根駅伝はご覧ですね?? 今年の1区はまさかの学連が飛び出し、最後には明治が飛び出るとかいうもうまじ激アツ展開でした。さて、2区も見逃すことなかれ! 今までに類を見ないぐらいのお化け揃い。学生トップの田澤(駒澤)、何かと調子の良い吉居(中央)、オリンピアン三浦(順天堂)、フレッシュグリーンの近藤(青学)、今日はどんなshowタイムか石原翔太郎(東海)、今年はヴィンセントに変わって2区を走る丹所(東京国際)、アナウンサー泣かせのムルア(山梨

      • 1月1日。

        日付が変わったあたりから今日は多くのメッセージ配信となりますがどうかお付き合いください。さて、お正月といえば2日、3日の箱根駅伝が世間には多く知られていますが、1日にも実は駅伝は行われておりまして、その名も「ニューイヤー駅伝」。箱根駅伝の次を見据えた実業団選手たちが頂点を目指してしのぎを削る。今年の目玉はなんと言ってもやはり大迫傑ではないだろうか。今この配信はその大迫の走りを見ながら書いているわけで。笑 最近はレースもただ見ているわけではなく、Twitterで細かな実況を見な

        • 人はなぜ恋をするか。 それは自分に不足しているもの、 心の寂しさを補うためのものだ。 それは一時的なものかもしれないし、 永遠のものかもしれない。 そう考えると、 私はどうしても、 どうしても。 この恋を諦めてしまいたくなる。

        • 人はなぜ恋をするか。 それは自分に不足しているもの、 心の寂しさを補うためのものだ。 それは一時的なものかもしれないし、 永遠のものかもしれない。 そう考えると、 私はどうしても、 どうしても。 この恋を諦めてしまいたくなる。

          気楽に走る。

          進研模試というのは高校生の宿敵ではないだろうか。 そんなくだらないことを考えながら過ごした今年の文化の日であった。 さて、私がしているスポーツでもある陸上はいよいよ忙しいシーズンになってきた。 先月あたりに行われた出雲駅伝を皮切りに全国で数多くの駅伝大会が行われている。 先々週は実業団女子駅伝の予選会となるプリンセス駅伝が、 先週は全日本女子大学駅伝、 今週には東日本実業団駅伝、 今週末には全日本大学駅伝といった具合だ。 県内で言えば 昨日いしかわっ子駅伝が、 週末には

          気楽に走る。

          人の最大のエネルギーは怒りではないか。 もちろん他のものだと感じる人もいるだろうが、多くの人にとってこれは当てはまると思う。 しかし、怒りに任せた行動は非常に危険。 一度大きく、深呼吸。 さあ、冷静に行こう。

          人の最大のエネルギーは怒りではないか。 もちろん他のものだと感じる人もいるだろうが、多くの人にとってこれは当てはまると思う。 しかし、怒りに任せた行動は非常に危険。 一度大きく、深呼吸。 さあ、冷静に行こう。

          発言には意味がある。

          普段の日常生活において、ただ意味もなく話をしているという人はいるだろうか。 他愛もない会話をしてわいわいがやがやと話すことはあったとしても、真面目な話については何らかの意図があって行われている、ということを多くの人が理解できるはずだ。 これは前回、「地鳴りについて。」のノートで書いた「空気を読む」ということについても通じる部分がある。 詳しくは下記を参照にしてほしい。 意図がある。 前述の意図を読み取れないということは相手の言いたいことがわからない、 それはつまり、空気

          発言には意味がある。

          地鳴りについて。

          朝晩冷え込みが激しく、近頃は布団から出るのがとても辛いきばたんである。 さて、今回は北國新聞の地鳴り欄にて8月以来、本年度2度目の投稿が掲載されたことについて書いていきたいと思う。 思ったことをだらだら書いていくので、気休め程度に読んでいただければとても嬉しい。 私はどちらかと言えば文章を書くのが好きだ。 中でもこのように自分の思ったことを自由に書くのが特に好きだ。 だから、国語の試験に出るような条件作文であるとか、小論文とかはやや苦手というか嫌いに近い。 しかし、そう

          地鳴りについて。