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第13回 Laravel10 環境構築メモ(Laravel+Typescript+React+inertiaでCreateをグレードアップしてみる)
はじめに前回、登録画面を作成したのですが、今日は、それを少し改造してみます。 FormRequestを使ってValidateする(ChatGPTに聞いたらおすすめされた) 成功して一覧画面に戻った時にFlashメッセージを表示する ReactのTypescriptをしっかりと修正する(Interfaceとか定義してなかった&型指定してなかったので、叱られてた) ちなみに、今更ながらGithub Copilotを使い始めたのですが、若干、生産性が上がった気がします。若干
第12回 Laravel10 環境構築メモ(Laravel+Typescript+React+inertiaでCreateしてみる)
はじめに前回、一覧表示はできたので、今回は、データの登録画面を作成してみます。今回から、少しそれっぽい感じの画面にしてますが、php artisan breeze:install react --typescriptを実行した際に作成された、アリもののcomponentを使いまわしているだけです。 Controllerを修正GreetingControllerに処理を追加していきます。前回、オプションに--resourceを付けてmakeした場合は、勝手にcreateとst
第11回 Laravel10 環境構築メモ(Laravel+Typescript+React+inertiaで一覧表示してみる)
はじめに前回、データの作成が完了したので、今回はとりあず画面に作成したデータを一覧表示したいと思います。データを取得して、inertiaを使って、Reactに渡すというシンプルながらの基本です。ちなみに、さっと調べたんですが、React+Typescript+inertiaの組み合わせで開発してる人って少ないんですかね?あんまり良い情報が見つからない・・・。 Laravel側に必要なモノを作っていくまず、Controllerを作ります。オプションの--resourceは、リ
第10回 Laravel10 環境構築メモ(migrationしてtableを作る&Factoryを使ってseedingをする)
はじめに前回は、Dockerコンテナの一般ユーザーの作り方の回で話が少しそれたのですが、今回から、何かしらのCRUDを簡単に作りながら、開発の基本を思い出そうという回になります。まずは、テーブル作成してデータを投入しないと始まらないので、migrateとseedingを使ってテーブルの作成とデータの投入をます。第10回まで来ました。特に何回目まででどこまで進めたいというのは全くないです。 Migrationファイルを作成まずは、テーブルを作成する為のmigrationファイ
第9回 Laravel10 環境構築メモ(一般ユーザーを作ってログインするためにDockerFileとdocker-compose.ymlを修正する)
はじめに第1回で環境構築を行った際に見落としてた点に気が付きました。PHPのコンテナの中でphp artisanコマンドを実行するとrootでfileが作成されてしまうのすね。これだと、PhpStormで編集すると権限の問題でエラーになり、保存できなかったりします。なので、今回は一般ユーザーをコンテナ内に作成しつつ、ターミナルから作成したユーザーでログインできるように修正をします。 DockerFileを修正ここから >>から<< ここまでを追加するまでの部分を参考に修正