きたじま

神奈川県在住 31歳 女性 会社員 エッセイもどき https://lit.link…

きたじま

神奈川県在住 31歳 女性 会社員 エッセイもどき https://lit.link/kitajimama

週休3日トライアル(2024年7月の日記)

あと30年今と同じ働き方をするのか、とふと思った。私は将来子供を産み育てる予定はない。そう考えるとこのまま今の会社にいつづけたら、このまま健康でいつづけたら、ずっと今と同じ速度で働き続けることになる。それを想像するとおかしくなりそうだった。生きていくためには労働が必要でそれを止めたいとは思っていないけれど、継続性を優先させるためにはペースを落としてもいいかもしれない。そして私は単身独身なのだから私のためだけに働いている。ならば私が思うまま働いていいはずだ。いろいろと方法を考え

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    • 31歳になって「立つ」ことを知る(2024年6月の日記)

      6月、31歳になった。今までで一番何てことはなかった。「ふーん」という感じ。嫌という気持ちもなければ嬉しいという気持ちもない。30歳超えるとしばらくは歳をとることに何も思わなくなるのかもしれない。 30歳の1年間は悩むことが多かった。今までの自分の行動や価値観のままで無理やり日々を過ごそうとしたけれど違和感が拭えない。自分のすることに納得感がない。仕事も生活も持ち物もスタイルもほとんど「これではない…」と思うことが多かった。周りの環境も自分も変わっていくものなのだから当然な

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      • 精神的な自由を手に入れる(2024年5月の日記)

        5月に入ってゴールデンウィークで上手く自分の生活をリセットしたいと考え、したいことをメニューで事前に書き出して楽しみにしていた。だけれどもゴールデンウィークを通してだるくて身体を休めて過ごした。これまで一日横になったりして過ごすと自分自身にがっかりするなどそのたびに落ち込んでいた。人生が30年目になったからなのか体調不良になることにも慣れてきて「きた、きた。」と受け入れられることが増えてきた気がする。具合が悪い時に特別に食べるものを決めておくと具合が悪くてもちょっと嬉しい気持

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        • 自分の発想を尊重したい(2024年4月の日記)

          4月は2回ほど誘ってもらい友人知人と食事に行った。本当は友人ともっと会ったりしたいが、最近は誘うのが苦手になってきてしまった。誘っておいて楽しませられなかったり、会話が途切れたらどうしようとばかり考えてしまうのだ。もしかしたら私なんかに誘われて迷惑かもしれないし。だから誘ってくれるのは本当にありがたいし嬉しい。人との会話からしか得られない豊かさがある。おいしいご飯は会話も弾む。ひとり行動が好きな私ではあるが、たまにこうやって人と会うと人間は社会的な動物だという言葉を思い出す。

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        週休3日トライアル(2024年7月の日記)

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          一人ご飯(チェーン店)の王様を探す

          私はきちんと食事を味わえてないなとふと思った。私の食事スタイルは早く満腹感を味わうことを優先とした食事の仕方だ。食べ過ぎてるし、段々10〜20代のように大量に食べられるわけでもなくなってきている中でこの食事の方法を続けては自分の食欲や代謝と釣り合わないので、意識して食べ方を変えてみようと思う。 私は外食する頻度が多い方だと思うが、せっかくの外食をもうちょっとおいしく食べたい。いくつか馴染みのチェーン店をピックアップして外食の楽しみ方を模索してみた。 焼肉 ひとり〇〇の代

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          自分以外の人の人生(2024年3月の日記)

          最近自分以外の人の人生の用事が多かった。母方の祖母の四十九日、友人の結婚式、危篤状態の父方の祖母の見舞い、入院中の恋人の通院付き添いや面会…。私の人生がきっとそういうフェーズなんだろう。ひとりひとりの人生は一本道だ。でもたまに人の人生と交差点や並走があったりするのだと思う。私は比較的周囲が野原の一本道を歩いているから、少し慣れないけれどそういう時期だと思ってきちんとひとつずつを体験したいと思っている。 けれどあまりにもマイペースに自分の一本道を進んできたからか、こうやって人

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          私が持つきめ細やかさと大胆さ(2024年2月の日記)

          2月が終わった。1月は良い兆しを感じて終われたのに全然だめだった。気持ちも元気じゃなかったし、身体も元気じゃなかった。30歳になってやっと気づけたけど毎年2月は調子が悪くなったり元気がなくなったりしている気がする。浪人生のときは片耳が聞こえなくなったし去年はコロナになったし。会社員になってから毎年この時期は期末でいろんな事に追われて生活が乱れている。2月末、今年の健康を誓う。気持ちもあわただしく落ち着かずなんだかそわそわするやら、元気が出ないやら。 そんな停滞感を晴らしたく

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          自分の人生を生きるということ

          2023年は苦しい1年間だった。生活にも仕事にも慣れてきたところで退屈が私を支配していた。このタイミングで残業削減の動きが始まり、最初は喜んでいたがこれまで仕事で満たしていた時間が空白になり何をしていいかわからない時間が増えた。その時間で私は考え事ばかりしていた。インプットもアウトプットもなくすべてのことは私の頭の中で完結されていた。自分の頭の中で何かを考え、それを頭の中に留め、ずっと自分との押し問答。ちょっと日記には書いたかな。 変化が現れたのは引っ越しをしたとき。自分が

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          自分の人生を生きるということ

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          幸せは自ら作り出した喜びからしか生まれない

          再来週で3年間住んだ家を離れる。引っ越しをしたときは東京での都会生活を求めていた。すぐに都心に出られて便利な生活を私は手にした。出前でなんでも食べられる。百貨店に高い化粧品を買いに行ける。最寄りの駅を降りれば大きくスカイツリーだって見える。仕事を頑張ってきてよかったと思った。だって私は転勤までして孤独に頑張ってきたんだもん。都会生活を手にする資格があると思っていた。 あちこち行ったり、良いものを見たり私は日々を楽しんでいた。BEYOOOOONDSのイベントもたくさん行けて嬉

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          230620

          もうすぐ20代が終わる。20代の私のテーマは自立だったと思う。親に全て決めてもらうような子供だった私が遅ればせながら自我を持ち、自立するためにどうしたらよいかを考えて実行してきた。お金の使い方もわからずたくさん使ったな。あまり上手な使い方ではなかったと思う。でもほしいもの、してみたいことに後先考えず自分のお金を使ってみて自力で生きている心地がした。ああ、私で稼いだお金で自分の意思で判断でお金を使っているんだ、と感じられた。 20歳。浪人していたので大学1年生だった。当時付き

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          230620

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          230531

          5月が終わる。4月はほぼ1ヶ月仙台出張でホテル暮らしだった分、自分の生活が失われていた。狭いホテルの部屋で窮屈でそこに自由はなかった。規則正しい生活ではあったけれどつまらなかった。できることが限られるので次第に気持ちを抑え込むようになり、最後には感情が湧かなくなってしまった。出張していても地のものを食べてみたり出かけてみたりと好奇心を持つこともできたはずだが、仕事の疲れなども相まって心が死んでしまったようだ。 だからとにかく5月は生活というものを取り戻したかった。生活という

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          230426

          偉そうに言うことではないが、最近はな〜〜〜んにも考えていない。仕事以外はぼうっとスマホを見たりYouTubeを見たり雑誌を読んだりして過ごしているが、それに対しての感想を持つこともなく、ただ暇つぶしに文字や映像を眺めてそれで終わっている。 こうなってしまったまずひとつの理由としては仕事が忙しかったことが考えられる。プライベートでは何も考えたくないモードに入ってしまっている気がする。もうひとつ考えられる理由は考えない癖がついてきてしまっていることだろうか。考えること感じること

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          230125

          2023年になった。今年30歳かー－と年をまたいでから何度も思った。30歳ってインパクトがすごい。20歳から30歳、私自身すごく変わったので、またいろいろな経験をして人生を豊かにしていければと思う。20代の振り返りと30代の抱負はまた誕生日を迎えるタイミングで良いとして。 2022年は新たなことに出会えた1年であった。フィルムカメラを始めて、初めてのキャンプもとっても楽しくてハマった。知らない世界が広がったように思える。その一方でアウトプットは減ってしまった。あまり手芸をが

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          220508

          ゴールデンウィークが終わる。10連休だった。ゴールデンウィークは学生時代もバイトやサークルで忙しかったし、社会人になってからもシフト勤務だったり土日祝休みになってからもコロナで自宅にいたのでほぼ初めてこんなに連休で遊べた。心をとにかく元気にしたくてやりたくないことはしなかったし自分が楽しいと思えること、やりたいことを中心にやってみた。結果すごく充実していたと思うし心は元気になったと思う。 昨日友達と占いに行った。結構当たってるように思えた。性格は男っぽい。安定を好む。わかる

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          220508

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          220412

          ２月３月はとても仕事が忙しかった。休日出勤もたくさんして、３月は結局休みが週1だったし早朝から夜中まで働いた。反省点はたくさんあるけどこれはこれで自分の経験になったことがたくさんあったので仕事を恨んだりはしていない。大学生の時から忙しない生き方をしてきた。サークルというか学生団体は夜中まで活動があったし隙間さえあればバイトもした。学生の本分である勉学は・・・だったが、授業も課題も必要最低限の範囲でこなした。当たり前のことだけれど。つまりあまりゆっくり過ごした記憶はない。だから

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          220412

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          220222

          今日で９連勤目。やっと明日は休みだ。在宅勤務かつデスクワークだがさすがに力が湧かなくなってきた。一昨日は風呂に入らず気づいたら寝ていた。おかげで鼻と頬に吹き出物。一回でもサボると吹き出物できるのなんとかしてほしい。最近美容には気をつけていたんだけどな。ビタミン剤飲んだり美顔器でイオン導入したり。DUO使ってから毛穴の調子も良くなった。でも食生活はめちゃくちゃだし風呂入らずに寝てるとそれまで努力してもあっさり吹き出物はできる。たまにスペシャルケアをすることよりもいかに毎日サボら

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          220222

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