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【手帳を買ったよ:前編】めんどくさがりな私でも書き残したいこと

結局買っちゃったな〜
ロフトに行った時点で買う気満々だったんだけど。

どの手帳にしたかは別の記事で書くことにしました。
なぜならそれ以前の段階で長くなったからです。それに、手帳は買う前の会議が大切って言うし…

今回は、そもそもめんどくさがりで忘れっぽい私が、どうやって手帳を活用しようとしているかを書きます。

2024年やりたいこと100個

やりたいこと100は2023年初めての試みで、これが大正解だったので、ぜひ来年も。
次の休み何しよ〜と思った時に、見返して思い出せる。達成率は正直全然だけど、このリストがあるだけで、気持ち的に充実する感じがあって良いです。実際、休日の満足感が高まりました。

やるべきことだけじゃなくて、やりたいこともちゃんと書いておかないと、ほんっとすぐ忘れるんだよね。


todoリスト、wishリスト

忘れやすいのに関連してこちら。
日々の細かいタスクとやりたいことを何でも書き出しておいて、1週間かけて取り組むっていうのをやっていた時期があって。それがすごく良かったので。
毎日に落とし込むのは私には難しいから、1週間かけて、というのがポイント。
書き出す時に、やりたいこと100個を見返したり、iPhoneのカレンダーやメモを確認したりします。小さな目標を書くことも。

「セブン寄らない」を達成していて偉い

で、手帳に書くだけでは忘れるので、書き出したことと同じ内容をリマインダーにもセット。必要に応じて通知設定しておけば絶対忘れない。
私はリマインダーがなかったら今まで数々のことを忘れて失敗してきたと思う。

リマインダーはその都度消していくけれど、次に手帳を開いた時には、手書きのリストもしっかり潰します。それが快感でした。
ふとタスクを思い出したら先にリマインダーにセットすることもあるし、これに関してはデジタルありきのアナログ。iPhoneで本来のリマインド機能を活用・効率化しつつ、手帳で達成感と自己肯定感を高める、みたいな。

…かっこよさげに聞こえるかもしれないけど、めんどくさがりの私に合っていただけの話です。


行ったごはん屋さんリスト

これも今年初めてやって、とても楽しいリストになりました。
レストランやカフェや飲み屋、いろいろ調べて行ってみるのが前から好きで、でも「あのお店良かったけど、どこにあったっけ」となることがめちゃくちゃ多い。もったいないな〜と思って記録するようにしました。

ただ、記録といっても、行った日付とお店の名前、最寄り駅、ジャンル(代表メニュー)のみ。
これを書いておくだけでも、一緒に行った人とかどんな日だったかとかけっこう思い出せるので、日記代わりにもなります。
写真を載せると住んでいるところがバレそうなのでやめました。

内省の記録

これは最近「考えたことは積み上げて残しておきたい」と思うことが増えたから。
今後のキャリア、自己分析みたいなこと、新しいことを学んだ気付き。現状はいろんなところに記録したりしなかったりなのだけど、特に感情の変化や気付きは、ひとつのノートにまとめて書いて見返したいな〜と思って。行き詰まったときにパラパラとめくりたい。

私は行動記録を書いても全然見返すことがなかったけど、感情のほうは見返すこともあったし、記録する意味があるかなと。
行動のほうはカレンダーの予定とごはん屋さんの記録だけで十分な感じがしています。私の場合は。


家事リスト

自分への戒めでもあります。
季節ものの洗濯とか、頻度は高くないけどするべき掃除とか、ほんっとに苦手なんです。苦手というか、したくない。目を逸らしがち。

でもやればスッキリするし気持ち良いのはわかってる。わりと家にいるタイプの私は、家を隅々まで整えたいという気持ちだけめちゃくちゃある。家や暮らしのことを発信するアカウントを見るの、大好きです。でも見てるだけ。
それに、やってないことが目についた時にイライラしちゃうのも良くない。

ということで(?)、思いついた家事は全部リストにしておこうという試みです。「リストを潰す作業」が好きな私が、目を逸らしていた家事に取り掛かるきっかけになってほしいなと。なんか他人事みたいだけど。
毎週、毎月、季節ごと、年に一回。小さな家事から大掛かりな掃除までめっちゃありそう。果たして、上手くいくのか…?


◇◇◇

以上、手帳会議の結論でした。
今年の手帳に書いていた内容から反省しつつ、新たに試したいものもあって。
自分がいかにめんどくさがりで忘れっぽいかということだけは、十分に自覚したつもりです。そのうえで決めた5つのこと。

これを書くのに良い手帳はどれだ!ということで、次は、実際に選んだ手帳の中身を紹介したいと思います。

後編につづく↓

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