楽しみしろがある
ポケモンの新しいやつが出たそうですね。
よく知らないけど、そう聞きました。
これだこれだ。後ろでかかってるBGMが「アルヴァマー序曲」でめちゃめちゃ笑っちゃったので覚えている (注:吹奏楽定番曲ですが、パート及びBPMによっては苦行を強いられる曲です)(作者はトロンボーン嫌いなのか?っていうのが個人的な感想)
ポケモンのこと何も知らないんだけど、こんなたくさんの人が気にしてて、楽しんでて、それが定期的に新しいシリーズが出てるんだからすごい話だな。いいな。
私、「アカシア」が好きなんですよね。
BUMP OF CHICKENの。
メロディもめっちゃいいし、歌詞もめっちゃいい。
「ゴールはきっとまだだけどもう死ぬまでいたい場所にいる」ってすごくないすか。それが好きな人の隣なんだぜ。そう思えるんだぜ。すごいことだぜ。語彙力などないんだぜ。
なんだけど、まぁ名詞こそ出てないとはいえどう考えてもポケモンの歌なわけなので、ポケモン好きな人の方がこの曲になんというか、ぐわっと強い気持ちを持てるんだろう。
そういうの、いいな〜!ってなるよね。どんなコンテンツにでも、「それを長年楽しんできたファンにのみ許された楽しみ方」みたいなものが存在していて、そこに追いつけない。まだ私には伸びしろ、みたいな感じで「楽しみしろ」が残されている。そういうのって良いよね〜という気持ちとくっそー!悔しいぜ!という気持ち、両方がありますね。
今日はここまで。ありがとうございました。
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