アメリカ大統領選挙の謎(?_?)
皆さん、こんにちは!
ナイスチャレンジひがです💛
今回は、現在混乱を極めるアメリカ大統領選挙の謎についてお届けしたいと思います。
この記事で、現在の混乱状況を整理して頂けると嬉しいです💛
アメリカ大統領選挙の投票が終了し、開票の中で、なぜ混乱が起きているのか?
メディアのプロパガンダともいえる、偏重報道はなぜ起きるのか?
違和感がぬぐえない状況を整理してみたい。
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バイデン氏当選の謎
新聞、テレビメディアが報じている報道では、「選挙の敗北をトランプは認めない」や、「共和党のトランプVS民主党のバイデン」で少し民主党側が不正をしてるのではないか?というレベルで捉えているのであれば、もう少し視点を広げる必要があるかもしれない。
事実、大きな3つの謎がある。
謎① バイデン候補の集会はスカスカなのに、歴代最多得票?
今回の選挙前、各地で行ったトランプ大統領の演説会場の様子では、新型コロナウイルスの影響で全米各地で空港を貸し切り演説を行ったが、支持者の数は超満員⁉
超満員のトランプ大統領支持者
一方、バイデン候補の演説会場は、集会と思えぬほどスカスカで、ソーシャルディスタンスを十分に保っても、予定の席すら埋まらず、閑散な状況。
いくら何でも、少なすぎる、、、、
バイデン候補の会場の様子
2016年の4年前の選挙でもメディアは、このような現地の様子を報じなかった。
同じような状況でトランプ氏が圧勝していた。
対抗馬であったヒラリー氏の会場は、半分ほどが空席だったとの事。
ヒラリー・クリントン氏
今回、4年前のヒラリー氏よりも盛り上がりに欠けたバイデン候補の集会。
結果は、オバマ大統領を超える歴代最多投票でバイデン候補が勝利⁉
一体どこにこれほどのバイデン支持者が隠れていたのか?
詳細に追及するメディアは見られない!
謎② 人種差別主義者のはずのトランプが、あらゆる人種で過去最高の支持を得ているのはなぜ?
常にメディアは、トランプ大統領を人種差別主義者という強烈なバッシング報道を行ってきた。
今回、全米各地で起こったBLMを中心とする黒人暴動は、トランプ大統領の権威を失墜させ、バイデン支持を広げるはずだといった報道がほとんどのメディアで見られた。
日経ビジネスの記者によると、
今回の問題発生の前に筆者がウォール・ストリート・ジャーナルの記者から聞いた話では、BLMを始めた3人はマルクス主義者(共産主義者)で、目的の達成のための破壊活動を正当化するという発想があったという。何が真実かの判断は難しいが、ポートランドのリーダーである黒人女性、ニューヨークでインタビューに答えた黒人男性は、話している内容からすると、どちらも共産主義的な考えが背景にある雰囲気だったのは事実である。
このような団体を後押しするかのように発信するメディアの情報の信憑性を疑ってしまう。
しかし、、、
不可解な事実がある。
出口調査によると、今回のトランプ支持層は、
黒人 約12%
ヒスパニック 約32%
アジア系 約30%
白人以外の人種から過去最高の支持を得ていた。
この数字は、共和党を創設した、リンカーン大統領以来、史上最も多くの票を集めた事になる。
その分バイデン候補の支持率は減少するはずが、なぜかバイデンが勝利となってしまっている⁉
メディアは事実を伝えているのか?
なぜ、アメリカで黒人暴動が起きるほど、トランプ大統領の支持者が増えるのか?
謎③ 不可解な投票結果
スイングステートとと呼ばれる激戦区を制し、開票が進んだ残りの州でもほぼ優勢だったトランプ大統領。
11月4日に日付が変わったころ、トランプ大統領は「勝利はほぼ確実」という演説を行った。
そこで、意味深な発言があった。
「もう結果は出た、郵便投票は不正があり開票を止めるべきだ」
その日の夜、不可解な出来事が起こる⁉
突然開票作業を止めた激戦区の投票所。
公平を期すためのルールのはずが、なぜか開票所から追い出されるトランプ大統領の共和党の監視員。
その後、準備していたかのように突然届いた大量の郵便投票の段ボール箱。
そこから、バイデン氏の民主党カラーである青に変わり始めた全米地図。
開票率77%でトランプ大統領が大きくリードしていたウィスコンシン州では、
バイデン候補に138,000票
トランプ大統領0票
が追加され大逆転⁉
また、ある州では、有権者数が100%を超え、死人が投票。
コンピューターに異常があり、数千票がトランプ大統領からバイデン候補へカウントされるという異常事態になっている。
しかも、おかしな動きが起きているのは、バイデン候補の民主党が代表になっている州ばかり、、、
一体、なぜこのような事がおきているのか?
一夜にして、急にバイデン候補にひっくり返ったその裏で、何があったのか?
トランプ大統領は、結果に不正があったと表明し、訴訟で徹底的に争う構えを見せている。
それに対してメディアは、
「バイデンで決まり」
「トランプは往生際が悪い」
「トランプの言っている事には証拠がない」
と述べるのみ。
複数のメディアは、トランプ大統領の演説放送を「大統領の発言は信憑性が無い」と一方的に中継を異例の遮断し完全にシャットアウトした。
さらに、Twitter、Facebookまでもが、この言論弾圧に加担し、日本でも大統領選挙の不正を暴くYouTubeやTwitterに不具合があると報告が上がっている。
10月14日からニューヨーク・ポスト紙がバイデンファミリーのスキャンダル報道を始めると、当然、SNSではこの件で大騒ぎとなった。
しかし、突然、TwitterとFacebookがバイデンファミリーのスキャンダル記事をリツイート、転送したアカウントを凍結した。
ホワイトハウスの報道官ケリーマクナニー氏のアカウントも凍結された。
ホワイトハウス報道官 ケイリー・マクナニー氏
(1988年4月18日 - )
アメリカ合衆国の政治家、作家。現在、第31代ホワイトハウス報道官を務めている。FOXニュースの番組「Huckabee」のプロデューサーとしてメディアキャリアを始め、後にCNNの政治アナリストとして活躍。2017年、共和党全国委員会の全国スポークスパーソンに任命され、2020年4月7日にホワイトハウスの報道書記に任命された。
Twitterは、アクセス制限のほか、ニューヨーク・ポスト紙へのリンクもブロックした。
これに対して、ユーザーからの「SNS大手は、バイデン民主党を支援している。」との猛抗議の声が全米に広がった!
SNSに限らず、GAFA4社の通称「ビッグ・テック」は著しく民主党寄りで、兼ねてから批判されてきている。
DHS(国土安全保障省)長官代行のチャド・ウルフ氏は、「Twitterの検閲は「国家安全保障」に対する脅威である」という書簡をCEO宛に送っている。
DHS(国土安全保障省)長官代行 チャド・ウルフ氏
批判を受けた、Twitter社のCEOジャック・ドーシー氏は、「アカウントを凍結したことは間違いだった」とコメントした。
Twitter社CEO ジャック・ドーシー
(1976年11月19日 - )
アメリカ合衆国の起業家、実業家、ソフトウェア・デザイナー。エヴァン・ウィリアムズらと共にTwitterを創業。現在は同社の共同創設者兼CEO。
ニューヨーク・ポスト紙のTwitterアカウントは、凍結し続けていたが、10月30日にようやく全面復旧した。
今、アメリカで本当は何が起きているのか!
まだまだひっくり返る可能性があり、実は結果は確定していないアメリカ大統領選挙。
バイデン候補は、果たしてホワイトハウスに行くのか?連邦刑務所に行くのか?
背後にいた黒幕、国家レベルの謀略の全貌は明かされるのか?
さらに、バイデン当選を確信し、勇み足でバイデン候補と電話会談を行った菅総理の今後の未来はどうなるのか?
もし、今回のアメリカ大統領選挙による混乱を大手メディアが報じているように、トランプ大統領の単なる意地、民主党側のちょっとした不正という風に捉えていれば、これらの謎の答えは、見つからない。
トランプ大統領が戦っていたのはバイデン候補ではなく、社会主義、共産主義という巨大な敵だったのか⁉
背後にいた国家レベルの黒幕はだれなのか?
そのように考えると、一連の情報の見方が変わり、全てが繋がって見え、メディアが伝えない真実が分かってくる。
今後も最終的に決定するまで、アメリカ大統領選挙から目が離せない。
今後大統領が誰になるかで、世界の民主主義が衰退、社会主義の台頭など色んな側面に影響を及ぼす。
他に米中対立、日米同盟の行方、中東問題、コロナ問題、尖閣諸島や台湾問題などの色々な課題が解決に向かうのか、混乱に向かうのか歴史の岐路を今後も見守っていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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