第76回映画感想『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
おはようございます🌞
タイトル長すぎて、コメントが一文字も入れられませんでした笑
略したらエブエブとのこと✨
この略し方でどうやら世間には通じるようです。
感想は、、、、
Xには超絶コンパクトにまとめてみたものの、我ながらふわっとした概念的なものになりました💦
私は個別具体的に、ここがよかったとか、あそこがよかったとか、どの映画を観てもあまり言及できない性質です💧
上映時間全てで一つの芸術作品だと思っているからです。
本作は、目まぐるしく世界が入れ替わり、時にシュールな笑いあり、比喩表現に驚かされたりと軽く目眩がするような展開です🎬️
紆余曲折あったけれど、最後は普遍的かつシンプルにまとまってたので、頭にこびりつくようなインパクトながらも爽やかで、ちょうど今の季節の葉桜ような後味を残してくれました🌸
最近、映画の感想を言語化してみてますが、映画評論家の方々は素晴らしいと感じてます🎵
作品の魅力を引き出して、皆にわかりやすく表現さしていく。
淀川長治さんが懐かしいです✨
おしまい。
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