第31回映画感想『パルプ・フィクション』～言語化しにくい中毒性あり～

皆さまいかがお過ごしでしょうか？
今朝はふきのとうの天ぷらを作りましたH川です。

久し振りに、まとまりのない？（失礼💦）な映画を鑑賞いたしました✨
全てが唐突に始まり、唐突に終わる感じです。

感動系の王道や、外さないヒット作品も嫌いではないのですが、一見して特に何も得るものがないと感じるのもまた一興なのです🎵

たぶんこれが、娯楽の真髄であって、何かを求めたり賢くなろうと思うと、心から楽しむことは困難なのかなとも思います✨

コスパ、タイパは全無視で己の感性に委ねて楽しむことが、人間に与えられた大いなる能力や幸せなのかもしれません🤗

私的にはトラボルタがお気に入りです✨
ラストシーンは、「野獣死すべし」を彷彿とさせるシーンも感じられて、個人的には一人になりたいときにふらっと立ち寄ってしまうような、隠れ家的barに近い作品になる気がします🤗

ただ、人に勧めるかと言われたらたぶん勧めないと思います笑

聖書を暗記するとカッコいいんじゃないかと思わせてくれる映画って最高の娯楽です🎬️

おしまい。