見出し画像

ビジネスに演劇の知見を生かす??

こんばんわ!

今回は映画の感想ではなく、日経新聞で面白い記事を見つけたので自分なりに感想をまとめたくて書きました📰

私見卓見というコラムになるのですが、「イノベーション」には、演劇の知見も有効だとする主張であります!

私は映画や漫画が大好きではありますが、演劇の世界は全く知りません💦

そして私は残念ながら0から1を創る能力がないため、1を10にしていく裏方としての創意工夫の情報収集及び経験を大事に考えています✨


演劇には「共感:役作り」「身体:創作過程」「即興:舞台上で役を生きるため」の能力があり、それはビジネスとの親和性が高いらしいのです。

例えば
共感:顧客インサイト(顧客自身も気づいていない心理状態)を知る

身体:追加的アイデアを得る(特にボディーランゲージがアイデアを生みやすい)

即興:意外なアイデアを得る(即興でアイデアの上にアイデアを重ねるイメージ)

正直、演者の方、裏方の方々との接点はないので、この話には興味津々であります🤗

計画するよりもまずは試してみる。そんな身体からの学びや即興対応は変革のスピードを上げることに期待ができそうです!

ビジネスシーンを演劇の一部ととらえることができるのであれば、私も映画だけでなく演劇を観ることの楽しみが増えそうです🎬️

奥深き演技の世界、少しでも知れたら幸せです🍀

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?