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昔ママがプロレスラーだったと言ってなかった件について

こんにちは。

こちらのツイートに多くの反応頂きまして、
なんかほんとお恥ずかしい。

ネットニュースにも取り上げられて。
とりあえず恥ずかしすぎて、穴があったら1年ぐらい入ってたいわ。

(追記:実際は親の名前ではなく、地名だったらしいです。そりゃそうだ。)

でもいい機会なので「10才息子にプロレスやってたこと言ってなかった件」について書いてみますね。

10年、いい区切りかもしれませんので。
10才、話してみる時期かもです。


私は18才から27才までプロレスラーをしていて(脱走抜け期ありw)。

プロレスの世界は、なんの取り柄もなかった私を育ててくれて、生かしてくれた世界。プロレスラーと、プロレスを支える人達のこと、今でも好き。そしてそんな世界にいたことを、誇りに思っています。

でも単刀直入に言っちゃうと、ネットの海にはプロレス以外のお仕事の写真も残っています。

もっと分かりやすく言うと、昔写真集をだした時の肌を露出しまくりのグラビアとか普通に出てきます。

これ単純に、息子の目に入れるのは早いかなとか思ったり、誰かにからかわれるようなことがあったらとても申し訳ないと思うのです。

てゆかオカンのそうゆう絵面みるってちょっとした罰ゲーム?

「恥ずかしくなんかないよ」と言って下さる方もいるでしょう。堂々我が子に胸を張ってご自分の作品を見せている方もいると思います。なので、あくまでも私の考え方ではありますが。

まあそんなことで、ひとまず息子には言わなくていいや〜と人生進めておりました。周りにも極力言ってない。

でも10才という年齢。そしてこのネット社会。限界は感じておったよね。

隠し通すなんて不可能です。だからどこかで開き直って受け入れないと。

てことで、息子よ。受け入れるのだ。強くなるのだ。

という意味で、10才、いい区切りかもしれませんね。何か嫌な思いをすることあるかもしれないけど、ママは昔、真剣に仕事をしていたよ。

母さんになって10年、ここらへんで過去も全て受け入れて、これが私だし、これが私たち親子だしって。私ももう少し心強くして、自信を持って進みたいですね。大げさか。

※こちらネットニュース等の記事化お控えください

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