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#71「人生にワクワクを」3年 岩田紹吾

皆さん、こんにちは。3年 岩田紹吾です。
2つのテーマで綴ります。
「サッカー」「ワクワク」です。


最初に

私は、志高く人生にワクワクしながら最期まで生きます

そして最後このNOTEを読み終えた時、1人でも多く、志高く、「ワクワクした」と思ってもらえるよう書いていきます。


ワクワクが必要ない人はここで止めてもらってより自分にとって有意義のある時間にお使いください!



本題に入る前に、少しでも興味を持ってくれて読み進んでいただいた方ありがとうございます。

少しでも読んで良かったと思わせるのでお付き合いよろしくお願いします。






私について

まずは簡単な自己紹介と関学サッカー部での今までを書く。


名前:岩田紹吾 (いわたしょうご)
生年月日:2004/02/21
出身:岡山県(1クラス23人の田舎育ち)
高校:創志学園
好きな言葉「愛される人、応援されるような人になりなさい」
モットー:人生にワクワクを


1年次 一年間一切カテゴリーの変動無くC2
2年次 崖っぷちの状態でBチームスタートからラストはB1でIリーグ日本一
3年次 崖っぷちの状態で今も尚奮闘中


凡人

私は全くエリートではない。


プラスで、何かが突出した力もない。


姿勢と気持ちだけの人間。



どうやら、身体能力も、身体も突出していない。
関学サッカー部のみんなは、知っているはず。


周りには、日本代表候補、世代別日本代表、帝京長岡、米子北、ガンバユース、グランパスユース、と名が知れているばかりであるが


高校もJユース、ましてや全国常連の強豪校でもない
殆どの人が聞いたことないだろう「創志学園


そんな凡人の私が唯一強みであることは、組織の目指そうとするもの・目標を体現する力行動力だと思う。

だからこそ、突出した能力がない私でも、何とか指一本で崖につかまっている。


そんな私が関学サッカー部で成し遂げたいことは日本一を取り続ける集団作り



自分自身は中学生のころから、プロの道を目指していない、というより、上には上がいるなと感じさせられ諦めていた。


だから、プロの道を目指している同期は本当にかっこいいよ。


「好きなことをして、あんな大勢の観客に応援され戦って暮らしていける

最高じゃん。」って言う。確かにそう思う。


プロを目指さないのに何でサッカーやってるん。」って思うだろう。
多分そこの価値観は十分には分かりきれないとは思う。


けれども、私は「日本一」が好き。
高校のころから、日本一になることを夢見ていた。


日本一になったらなにがあるのか。


プロとは違い、日本一になって飯を食っていけるわけでもない
事実があっても社会に出れば、役に立つことが少ないだろう。


だけど、そこを目指してワクワクしてる自分がいる
正直、自己満足かもしれない。


そして、なにより、自分が所属した場所(組織)を強くしたい。


何年後も日本一を取り続ける集団に
公人君(濃野公人、現鹿島アントラーズ所属)も言っていた。


私もそこにワクワクするし、共感する。


だから、この組織が決めたこと、ビジョンやミッション、目標を体現する


そして何事もやるときは自分がワクワクしているか大切であると思う。



ここで次のテーマに移る。



「人生にワクワクを」


今読んでいる人は、「将来に対してワクワクが足りていない」のかと言われると

そんなことはないと思う。


今を一生懸命に楽しくオンとオフの切り替えをして、生きているだろう。


だけど、何かしら将来に対して不安を抱いているのではないだろうか。


自分から競技がなくなったら、怪我したら、プロになれなかったら、etc



こんな思いがあるだろうが、今を自分らしく生きていけれてるか。



たくさんの人が、自分を表現して、自分らしく生きていけることができる世の中にもっとなれば、もっと良くなると感じる。


そして、自分たち大学生は、無限のパワーを持っていると感じる。


目的やビジョンが明確になっていれば、その逆算ができ、行動できるし継続する意義が見えてくる。


そうすれば、心の底からワクワクしながら生きていけるし、人生豊かに生きれるだろう。



二つの映画

今から二つの映画を出す。あなたはどっちの映画を見たい、面白いと思いますか?

①普通サラリーマンの男の、なにも変化のない毎日を撮影した映画

②裏切りや、大失敗があるが、強運の持ち主で、熱い仲間といいこともありながら、日々を乗り越えていく映画



多くの人が、②のような、ジェットコースターみたいな映画を見たいと思うだろう。


今、自分たちがしているサッカーも全く同じで、いろんなことが起きるから、面白いしやりがいがあって、本気で取り組める


これから何十年生きていく人生も全く同じではないかと思う。


もちろん、なにも変化のない人生がいい人もいるかもしれないが、一度しかない人生、自分が一度しか見れない映画を面白くするのは、自分次第


私は、「人生にワクワクを」ここをモットーに一人でも多く、ワクワクした世界を作る



最期に


自分が一度しか見れない映画(人生)を、最期に「もう一度見たい」と思えれるようにワクワクしながら生きましょう。

自分も一人じゃ弱いし、まだまだ何者でもない。


だからこそ、志高く、大げさのことを言わないと目立たない。



「人生にワクワクを」


ここまで長いおつきあいありがとうございました。
今後も関学サッカー部の応援よろしくお願いします。

よければ個人のブログもあるので、見てください。



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