【試合観戦】KGAD学生がアイスホッケー関関戦を見に行ってみた!
こんにちは!KGAD企画広報部の社会学部3年生 紬です。
今回、2021年10月10日に尼崎スポーツの森センターで行われたアイスホッケー部の試合観戦に行ってきました!私が試合を見て感じたこと、経験したことを通じて、アイスホッケーの魅力をお伝え出来たらなと思います。
是非、最後までご覧ください!
アイスホッケーってどんなスポーツ?
みなさんは、アイスホッケーがどういったスポーツか知っていますか?
名前は聞いたことあるけど、ルールまでは詳しく知らないといった方も多いのではないでしょうか。私も今までアイスホッケーを観戦したことが無かったため、どのようなスポーツなのか想像もつきませんでした。
同じように「アイスホッケーについてよく知らないよ~」と言う方に向けて、簡単なルール説明をしたいと思います!
【大まかなルール】
・1チーム22名。リンクに上がるのはその中で6名。
・メンバーは試合中でも交代可能。交代頻度は高い。
・試合時間は45分。1ピリオドが15分で、3ピリオド行う。
・選手はスティックを打ち、パスをしながら相手のゴールにシュートを入れる。
・試合終了時により多くの得点を入れたチームが勝つ
さらに詳しく知りたい方は、以下の公益財団法人日本アイスホッケー連盟のルール説明を合わせてご覧ください!
次から、私が取材や試合観戦を通じて実際に感じたことを書いていきたいと思います。
マネージャーさんに取材をしました!
私たちが試合会場に着いた後、選手たちがウォーミングアップをしている間に時間に少しゆとりがありました。
その間、アイスホッケー部マネージャーの多田さん(以下 敬称略)にお話を伺いました。
私「多田さんは、なにをきっかけにアイスホッケーのマネージャーをしようと思ったんですか?」
多田「もともと、大学での友達づくりのためにどこかの部活のマネージャーには入ろうと思っていたんです。アイスホッケーのことはまったく何も知らない状態でした。最初はヨットとかカヌーを見ていたんですが、アイスホッケーの試合を見て直感でここにしようと決めました!」
私「直感って素敵ですね~!初めてアイスホッケーの試合を見た時、どんな感覚だったんですか?」
多田「思っていたよりも激しくて衝撃を受けましたね!アイスホッケーのゲームはスピード感があるので、初心者でもすぐに目の前で起きていることを理解することができるんです。最初は軽い気持ちで行ったんですけど、そこにすごく惹かれました!」
私「確かに、スピード感があって初見でもすごく楽しめました…!貴重なお話しを聞かせていただき、ありがとうございます!」
マネージャーの多田さんも仰ってる通り、アイスホッケーは激しいスピード感が特徴的な競技です。
そのため、ルールがあまり分からない初心者の方でも、全力で楽しみ観戦することができるスポーツなんです!
実際に試合を観戦して感じたこと
選手たちのウォーミングアップが終わり、私たちも試合会場の中へと入ります。
(※入場前に検温とアルコール消毒をして、新型コロナウイルスの感染予防対策は徹底しています。)
アイスホッケーの会場はとにかく寒いです!防寒着を忘れてしまうと身体の芯まで冷えてしまうので、忘れず持参してくださいね!
選手たちは着替えた後、実際に氷上を滑りながら練習をしています。
写真には写っていませんが、ゴールが意外と小さいことに驚きです!
キーパーの方だけ、他の選手と比べてユニフォームが一回り大きく、あんな小さい隙間にポール入れるの難しくない?と友達と話していました笑
いよいよ試合スタートです!
アイスホッケーは氷の上で行うスポーツなので、陸上のスポーツとは比べ物にならないぐらいの迫力とスピードがあります。
激しく壁にぶつかりながらもシュートを決めています。関学は、第1ピリオドで見事1点を決めていました!
相手の関大チームがなかなか強く後半は押され気味でしたが、第1ピリオド目はどちらも点を譲らず接戦でした。
結果は、残念ながら[1ー6]で負けてしまいました。しかし、選手の方達は全力でぶつかり合う試合をしていて、私たちも同じ熱量で観戦することができました。
ルールの知らない私でも、心の底から楽しめたアイスホッケー。皆さんもぜひ一度、試合を観戦してみてはいかがでしょうか!
まとめ
今回の記事では、関学アイスホッケー部の関関戦を実際に見に行き感じたレポートを中心に、アイスホッケーの魅力をお伝えしました。
「少しアイスホッケーに興味がでてきた!」「私も応援したい!」と感じた方は、関学アイスホッケー部の公式HPを一度覗いてみてくださいね!
また、KGAD(関西学院大学競技スポーツ局)では、学生が主体となり学内外にスポーツの魅力をお伝えすることで、スポーツを通じた社会貢献活動を行っております。
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