私にとってのKGAD
こんにちは!
KGAD1年の柄谷歩佳です。
リレー形式でお送りしているKGADでの活動を振り返るという企画で今回私が担当させていただきます!
まず最初に、KGADはスポーツ身近に感じる存在です。
大学に入るまでの私はスポーツとは程遠い生活を送っていました。
もちろんこれまで体育会系の部活を入っていないどころか、試合中継がテレビで流れていたとしても見向きもしないというのが私でした(笑)
だからこそ、まさか私がスポーツと関わる事になるとは考えられませんでした。
そんな私がなぜ関学スポーツを盛り上げるKGADに入ったかというと…報道関係の事をしたいと思ったからでした。何かを伝えることはテレビやSNSを通じて身近でありそれを担いたいと思っていました。KGADに入り、主語がスポーツとして、インスタグラムの投稿や試合の中継に関わらせて頂きました。これほどまでにスポーツが主語で動く事になるとは思ってもいませんでした。生でスポーツをしている人の姿を見る機会が増えスポーツ関係のワードを聞く回数が以前よりぐっと多くなりました。
KGADを通して試合を見る経験は中々無いので嬉しかったのですが、スポーツを今まで見向きもしていなかった為、サッカーはおろか野球や関学が強いアメリカンフットボールのルールが一つも分かりませんでした。
そんな私がルールを知らない中でも試合に行って楽しめるのかという疑問がありましたが、会場に行ってみると疑問に思っていた事が嘘のように心から楽しかったんです!何が一番楽しかったかというと…会場が一体となってチームを応援しているという事です。
一番初めに取材に行く機会となった関関戦でのアメリカンフットボールの試合では応援している人が同じ関学スティックで応援しており一体感があり、ワクワクして楽しかったです。
試合を通してどのようにしたら点が入り、アウトになるのかを雰囲気で理解出来るようになっていきました。KGADを通して、人に魅力を伝えるのと同時に自分自身がスポーツの楽しみ方やスポーツと関わるきっかけになるものになりました。
スポーツと関わるようになって1年経ちました。来年は、より多くの記事を書きたいと思いました。記事を通して私のようにスポーツに興味ないと思っている人にもスポーツがおもしろいと感じてもらい関学スポーツを盛り上げるコンテンツになればいいなと思います。
これからも投稿していく予定なのでよろしくお願いします!
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