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見返したい素敵なノートさん

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#コラム

嫌いなままでいさせてくれよ

介護士は別に優しくない。端から見ればその職についているだけでという感じだけど、当事者に言…

ぴぴぷる
5年前
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再読必至!文系向けオススメ理系本10選

こちらの投稿はツイッターのアンケートでご要望が多かったテーマです。今後も企画募集をやるの…

高井宏章
5年前
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本は日用品だけど消耗品じゃない

三省堂神保町本店のカリスマ書店員の新井さんが、本は日用品であると何かのエッセイで書いてい…

本当はひみつにしたいけど…全部見せます! 心に残るnoteの作り方

今日はinquire(@inquireinc)、soar(@soar_world )、IDENTITY(@idn_ngy)の3社合同でnote…

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とみこ
6年前
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20歳の「なんかちがう」は正解だった。

成人の日か、と自分の成人式の日のことを思い出してみようとしたのだけど、その日になにがあっ…

産後クライシスで失うものと、新しい街

産前産後で夫への愛情が大きく減った、という女性の意見を多く聞く。 いわゆる産後クライシス…

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全部ただの思い出で、思い出がすべてだという話。

すごくうれしいことがあったとき、なぜか「あまり調子にのってはいけない」と思ってちゃんとよろこぶことができなかったり、かなしいことがあったとき、「別にたいしたことではない」ということにしてちゃんと悲しむことができないことがある。 事実と感情を分けて、すこし離れたところから見て「これが悲しかったんだな」などと理由をつけて溜飲を下げたりする。 かと思うと、感情がおおきく動かない日常のとるにたらないシーンの中で「あ、この瞬間をあとで思い出すだろうな」と思うことがある。 友達と一