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開発実務経験1年の僕がフリーランスエンジニアになった話

初めまして、KGです。

このたびnoteブログを開設し、読んでいただく皆さんのお役に立てるよう、情報発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。

僕は24歳の社会人3年目で、フリーランスエンジニアになりました。(プログラミングの実務経験は1年程度)

約2年間、フリーランスエンジニアとして活動してきましたが、「どうやってフリーランスになるのか?」と周りからよく聞かれるので、今日はそのことについて書いてみます。


フリーランスになった経緯

会社員としてエンジニアをしていた頃、給料は手取り約17万円程度。

それなのに、毎月の残業時間は30時間程度ありながら、残業代は一切出ないド級のブラック企業で働いていました。

状況を変えたくて、ネットで調べたところ、フリーランスエンジニアは正社員に比べて圧倒的に稼げることを知りました。

しかし、その頃はフリーランスエンジニアの友人が一人もおらず、相談できる相手がいませんでした。

そこで、自分が個人としてどれだけ通用するのかを知るために副業を始めました。

新卒から約1年半は全くプログラミングをしていなかったため、プログラミングの実務経験は1年程度。

しかし、単発で依頼を受けた副業案件でクライアントに気に入ってもらい、長期的に依頼を受けるようになりました。

そこで自信がつき、フリーランスになる決心を固めました。

どこから案件を探していたか

自分は、レバテック・Midworks・シューマツワーカー・Wantedy・クラウドワークスから案件を探していました。

ただし、自分を売り込むことに慣れていない方や営業にそこまで時間を割きたくない方は、レバテックが一番おすすめです。

レバテックは他のフリーランスエージェントと比べ、エージェントサポートが圧倒的に手厚いです。

最初の面談でエージェントさんに自分のスキルセットと希望する働き方を伝えると、あとはエージェントさんが判断して案件を持ってきてくれて、面談までセットしてくれます。

自分自身は基本的に持ってきていただいた案件は希望に沿っているかのチェックと面談、この2つの作業のみです。

ただ、こういったエージェントサービスは当たり前ですが、仲介手数料を取られるので、自分自身の売り込みが得意な方は、Wantedlyや会社HPから直接連絡することをお勧めします。

どんな技術を持っていたか

自分は会社員時代、Laravel(PHP)、HTML、CSS、JavaScript、SASS、Shopify(Liquid)を扱っていたため、フリーランスになってからも基本的には同じ技術スタックで仕事を受注していました。

また、フリーランスをやる上では自走して構築できるレベルの能力が必要です。

わからないことがあっても、自分で調べて解決できなければフリーランスとしては厳しいと思います。

そのため、仕事を発注する企業側にも契約前にあらかじめ自分のできる領域・できない領域を伝えておくのがベターです。

ちなみに、フリーランスになる上で必要な資格は何もありません。自分も何も持っていない状態でフリーランスになりました。

働き方・稼ぎ

自分は持っている技術スタックが完全にWeb系だったこともあり、フルリモート案件を難なく探すことができました。

約2年間お世話になっていた会社も、自分が辞めるタイミングで送別会を開いてくれ、そこで初めて対面でメンバーの方々とお会いしました。

また、最初のうちは週5案件を1つだけ抱えて活動していましたが、フリーランス2年目のタイミングで週5案件+副業案件の2つを同時に進めていました。

同時進行ではありましたが、自分はダンスが趣味で週末はずっと踊り狂っていたので、平日のみ仕事を1日平均10時間程度やっていました。

稼ぎについてはフリーランスエンジニアになった初月は50万円スタートでしたが、2年目の後半は月90万円程度だったと思います。

まとめ


いかがだったでしょうか?

フリーランスってどうやってなれるんだろう、フリーランスってどんな働き方なんだろうって方に少しでも参考になっていれば幸いです。

個人的にはフリーランスエンジニアはめちゃくちゃオススメです。

たまにフリーランスエンジニアの闇みたいな事を書いているネット記事を目にしますが、自分は食いっぱぐれる事は絶対に無いなと思ってます。

これから目指すフリーランサー達に幸あれ!

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ではまた!

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