読書が必要な理由

今回は、「読書」について書きたいと思います。皆さんは、読書はお好きですか？読書は、自分を成長させる最高の行為だと思います。世の中には、無限の事柄があります。そして、この無限にある事柄を、より多く精通している人を、人は知識人として評価します。また、何かを行う際に、知識は有れば有るほど、多くの引き出しが生まれ、成功への可能性が高まります。

しかし、日本人は本を読まないようになってきているそうです。（あくまで、平均的な話です。）以前、学生たちに読書の習慣があるか尋ねたことがあります。ほとんどの学生が読書の習慣がありませんでした。私も、読書はあまり行ってきませんでした。しかし、コロナ禍となり、家での時間が増えたことで、読書の習慣を身につけました。すると、この一年間で、知識量が増加し、さらに、物事への考え方が大きく変わったと思います。読書のおかげで、自分を成長させることが出来ました。

読書は、誰でも自分の時間の都合に合わせて出来ます。セミナーに行ったり、人に尋ねたりする場合のように、相手に合わせる必要はありません。だから、読書を楽しみましょう！読書こそ、成長の近道であり、豊かな人生にする最高の行為です。自分が少しでも興味のあるものから始めてはいかがでしょうか？自分の成長が実感でき、止められなくなると思います。