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ふたりで10点を目指す

あるドラマの中で

妻に日頃の不満をぶつけられた夫が妻に言った言葉

「子どもにとっても君にとっても12点になる。いや、子どもにとって11点の父親になる、君にとっては12点の夫になる。」

(これまでの行いを改め努力するよ、ということ)

次のシーンで彼女の横にいたのは違う男性だった。

・・・12点の夫にはなれなかったんだろうか。

(続きはこれからだからわからないけど)

一緒に観てた主人が

「2人で10点目指せばよくない?」と言った。

私は何をするにもひとりで10点満点を目指そうとするタイプだから、その言葉を聞いたとき、ちょっと心が軽くなった。

(いいこと言うじゃん、、、涙)

もちろん10点取れるならそれに越したことはないけど(もちろんそれ以上でも)
満点である必要もないんだなぁ、頑張りすぎなくてもいいんだなぁ、と気付かされた。

2人で10点の夫婦(パートナー)を目指せばいいし、子育てにおいても2人で10点の親になればいいんだ。(10点満点だとしてね)

足りない部分は互いに補い合えばいい。

大好きな息子たちへ

今日のママは君たちのことを叱りすぎて3点だったかもしれない。そんな日はパパが全力で7点分の愛を注いでくれるはず。

君たちも一緒に10点を目指せるパートナー(奥さんや仲間)と出会えますように!

今日の君たちは何点ですか?

たとえ1点でも0点でもどんな君たちも大好きだよ!

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あさみ
「思いやりのある言葉があふれる世の中に」
二児の母(2歳差男の子)
MCS認定マザーズティーチャー
Points of You® Explorer
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