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リモートワークの様子をご紹介!「oVice」導入について

弊社ではコロナ渦に入ってからリモートワークで作業をしている社員も多くなり、「社員同士のコミュニケーションが取りづらい」という課題がありました。

そこで2021年11月より、バーチャルオフィス「oVice」を導入しました!
今回はナレッジファクトリーの「oVice」の様子を紹介します!

―オフィス

弊社のオフィスレイアウトです。12月ということで、クリスマスver.のオフィスになっています。
プロジェクトごとにテーブルが分かれており、同じプロジェクトの人と近くの席に座って作業をします。
(黒線で隠してありますが、ホワイトボードにプロジェクト名が記載してあります。)
リアルオフィスに出勤している人は「事務所」のテーブルに座っています。

―雑談機能

実際の空間同様「近くにいる人の声は大きく、遠くにいる人の声は小さく」聞こえるため、雑談や立ち話が気軽に行えます。

上記の画像のように、人に近づくと黒い円が表示され、円の中にいる人に声が届きます。
(白線で隠してありますが、アイコンの下に名前が表示されています。)

―チャット機能

リアルオフィスに入室・退室するときと同様、ログイン・ログアウト時にはチャットで挨拶をしています。
個人宛にダイレクトメッセージを送ることもできるので、ちょっとした会話などはチャットで行っています。

―会議室


会議室に入って会議をすることもできます。
いつでも入室可能なので、パスワード等を作成・伝達する必要がなく、「会議室に集合で」と伝えるだけでミーティングが開始できます。

―サイレントルーム


サイレントルームに入室している人には話しかけることができません。
集中して作業をしたい時・社外との会議中などはサイレントルームに入室しておきます。

―社員の声

実際oViceを導入してみてよかった点はありますか?と社員にアンケートを取ってみました!

・誰が出勤しているのか、今話しかけてよい状態なのか一目で分かる。
・即連絡が取りあえるので、メンバーとのコミュニケーションが取り易くなった。
→予定表を確認しなくても「今話しかけて良い状態なのか」が一目見て分かりますし、アイコンを近づけるだけで会話ができるのは便利ですよね。
わざわざ会議を設定して、URLを送って・・・とするまでもない連絡も、気軽にできる様になったと感じます。

・チャット、会話でレスポンス良くやりとりができる。
→通知をオンにしておけば、話しかけられた時やチャットが来た時に通知が出るので、作業中でもすぐに気づくことができます。

・打ち合わせでの画面共有が利用しやすかった。
→画面共有も簡単にできるので、打ち合わせの際に便利です。

・時間無制限に会議が行える。
→会議室使用時の時間制限がないので、「あと○分で制限時間が来てしまうので、再集合しましょう」ということもありません。

・事前に会議設定をしなくとも、即会議招集が可能なので複数メンバーとの打合せに便利。
→会議室利用時にパスワード等を作成・伝達する必要がないので、招集をかけた後、すぐに会議を始めることができるのは便利ですよね。

oVice導入によって、コミュニケーションが取りやすくなった!と感じている社員が多いようでした。

次回は社員のリモートワーク時の工夫(オンオフの切り替え方、快適に過ごすためのおすすめグッズ)等をご紹介します!

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