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大事な話

皆さんこんばんは。今夜も寒いですね。

うっかりもう一月が終わってしまいます。ダイエットは来月から本気出す、と言うことで。まだ来年の自分に期待するには早すぎると思いますので。

さて今夜は『大事な話』の話です。

皆さんは大事な話って、どういうタイミングで話しますか?

話の内容や話す相手にもよるとは思いますが、私はよく食事の後に話す事が多いです。

何故なら食欲が満たされた後って、寛容な気分になる人が多いと思いませんか?

私は拒絶されるのが怖いです。なので、大事な話になればなるほど慎重に(臆病に)なりますし、出来るだけ受け入れ側の大らかな心に希望を持ちたくなります。

しかしそんな予防線を張っても、相手の意思に反する時には受け入れてもらえないこともあります。

とても怖いです。この恐怖にはいつまで経っても慣れることはありません。

よく一人焼き肉や一人テーマパークなど一人○○する事はハードルが高いという話があります。私は赤の他人にどう見られようと何とも思いません。なので一人○○は全部出来ます(それが楽しいか、楽しめるかは別問題として)。

しかし、知っている人相手だとそうもいきません。私は外面を良く見せたがる人間です。それは人に拒絶される恐怖心が大きいからかも知れません。

赤の他人には元々受け入れられる事なんて無いのだから、全く他人の目が気にならないのかも知れませんね。

さて大事な話、私は恐怖心の強い人間のためこれを先延ばしにしがちです。

しかし期限のある話となるとそうもいきませんので話をしないといけないのですが、やはりすくんでしまうのです。

なので予告をすることがあります。明日、大事な話をしたいのだけど、と。それは相手への予告というより、自分が逃げられないようにするためなのかもしれません。

この逃げ癖を乗り越えていかないと。次のステップに進むために。あるいは破滅に向かっているのかも知れませんが。

それでは、本日はここまで。

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