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体のセルフメンテナンス 腕

割引あり

体というものは全て繋がっているので
本当は全体を調整していかなければいけないのですが、
一度になかなか行っていくのは難しいと思うので、

首、肩、体幹(上部)
腰、骨盤
腕(この記事)

の4つのパートに分けます。
上2つが重要度が高いです。

この記事では腕についてケアをしていきます。
腕と銘打っていますが、主に肘周辺から手についてのケアになります。
手は日常で一番多く使う体の部分であるので大丈夫と思っている方も多いと思いますが、意外と使えてない筋肉も多いのでそちらのケアを中心に行なっていきます。
今後更新もありますので、購入を検討して下さると幸いです。

自己紹介

まず、この記事を見ていただきありがとうございます。
RTA in Japanというイベントの運営をしております。Nakaと言います。
本業は国家資格である柔道整復師です。
イベントを行った際に軽く施術などを行っていて
ある程度セルフでできるメンテナンスを案内する必要があると
施術していて思うことがありましたので、
部位ごとに記事を残していきたいと思います。
本業なので有料記事にします。

セルフメンテナンスを行うにあたり

自分の体の状態を知ることが絶対に必要です。
これを疎かにして運動やストレッチなどを行ってしまい、返って体を痛めてしまうことがあります。
自分の状態を知ることは本当に大事なことなので気をつけるようにお願いします。
また毎日継続して運動していくと普段動かさない部分の筋肉を動かす為、筋肉痛が起きるでしょう。そうなった場合は2日ぐらい運動はやらないようにお願いします。
これは筋肉の修復にかかる期間がおおよそ3日程度と言われていて、治る前に負荷をかけた場合、返って悪化してしまうので注意をしてください。
また、筋肉は基本的にタンパク質でできています。大豆などの植物性タンパク質、あるいは動物性タンパク質を摂りましょう。ただ食べ過ぎはダメです。当たり前ですが。

エルゴノミクスマウスの紹介

最近では垂直型エルゴノミクスマウスと言って従来の持ち方をしないマウスがあります。個人的にはこういったマウスなどを使うのを勧めてます。
一般的なマウスは手のひらを下に向けて手首を少し反らしますが、
エルゴノミクスマウスについてはその動作をしないので手首の負担があまりありません。結果手首の腱鞘炎などに効果があるのでお勧めしております。
私の使っているものを紹介します。
将来的に自分でマウスとキーボードを作りたいです。

有料部分について

人体の身体の構造から案内し、
どのようにして腕の筋肉のコリができてしまうのか
どうすれば改善できるのか
を案内していきます。

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