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菜根譚が愛された理由 そして今、読むべき意味

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菜根譚(さいこんたん)は、洪応明(字は自誠)が明の時代に書いた随筆集です。「菜根は、堅くて筋が多い。これを噛みしめることで真の味わいがわかる」が語源とされています。菜根譚は、短文…
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記事一覧

『菜根譚』から学んだ働く姿勢

入社1年目のときに、上長命令で3か月かけて市場分析の資料を作った。 特に明確なゴールがなく…

新卒verX.0
5年前
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待って譲って蓄えて 機を待ち和する『菜根譚』

アランの幸福論に悶々としていたところ、あれは不幸論なんだよ、不幸に陥らないようにするため…

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菜根譚(中国古典の知恵に学ぶ)

気に入った所を、引用しました。よかったら 無事なときには心を引き締め、有事の際にはゆとり…

tossy0512
4年前
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400年読み継がれてきた言葉の宝庫『菜根譚』(洪自誠)を読んで

「誰が言うか」で言葉に箔がつくけれど、本書はどちらかというと「何を言うか」の力で中国の明…

菜根譚

菜根譚という、昔の中国の洪自誠という、頭良い人が書いた哲学書みたいな本で 「気持ちの広い…

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