曲面がないので測れません【平面説の路地裏から】
今のところ調べた限りでは、測量の世界では、「狭い範囲」ならば、地面を平面として扱い、平面として測量する。そうして建物などが出来る。それ以上の「広い範囲」ならば、地球球体説に基づいて地面の曲率を考慮して測量することになっている。これを「測地測量」と呼ぶが、この測量はあくまでも平面での測量結果に対して、曲率を組み入れて、数値を修正したものになるらしい。つまり誰も地面のカーブを検出して測っていない。ある資料では、その「狭い範囲」というのは半径10kmほどだというのも見たが、これは今