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休学中の大学生日記(16) おばあの一周忌法要 おばあと雨の関係???

今日は91歳で亡くなったおばあの一周忌。

法要を行いました。今回は祖母を偲ぶのもそうですが、雨に注目して。

今日は法要の前のほんの30分前から大粒の雨が降り出し、法要後には止み……という感じだっのですが、 降った範囲が隣町の親戚の地域は降らず、私が住んでる地域のみ降っているとの事でした。

さて、何故雨の降り方に気を留めたのか。

20190720。おばあは夜に亡くなりました。そのすぐ後に雨が降り始めて夜中ずっと振り続ける豪雨に見舞われ、斎場の前の道路も冠水しました。通行止めになり、危険なため1日ずらしてもらいました。その為ゆっくりとお通夜を執り行うことはできましたが。その後少し弱まりましたが続くお葬式も1日雨模様。

その時はおばあの涙かなぁなんて思いながら過ごしてましたが。

無事に葬儀を終え、その後初七日~四十九日法要まで毎週法要を行っていたのですが、その度に雨模様。

朝起きて晴れてる!と思っても雨が降り出す……。
百か日も雨だった記憶あります。

そう、狙っているかのように毎度毎度雨模様なのです。

流石に叔母も気になっていたらしく、

「※ずっーと雨降りよろうが?お母さん、雨女やったとよ多分」

と笑いながら言ってました。
今日も言ってた。



(※察すると思いますが方言でずっと雨降ってるよねです。)

それを聞いた瞬間 あ、やっぱりそうだよなぁ と私も思いました。 でも、こうして雨が降った中法要を執り行ってきたのでおばあをより偲ぶ事ができます。

絶対に忘れないでしょう。

(雨の中ではなかったと言って忘れる訳がありませんがより記憶に残ります。)

雨とおばあの関係。

おばあのメッセージなのか一切分かりませんが、こうやってまた最期に思い出を遺してくれたおばあに感謝です。

法要の後は皆でランチへ。おばあの話やら世間話やらで盛り上がりました。 皆様へ感謝です。

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