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僕を預かってくれる?

ケビンです。


今朝、奥さんが大笑いしながらiPadにある新聞記事を見ながら言いました。

「ケビン!これ試してみて!」

お父さんを預かってくれるサービス

奥「お父さん預かりサービス!」

ケ「え?それどういうこと?」

奥「私が買い物をしている間、ケビンを預かってくれるんだって。」

ケ「僕を預かるって?」

奥「うん!ケビンを預かってくれるの。」

奥「私がお店にいるとき、いつも暇そうにしているでしょ?ゆっくり預かってもらえばいいじゃない?」

ケ「そ、そうだけど。。。僕、赤ちゃんじゃないよ。」

奥「お父さんを預かるんだから大丈夫。私もゆっくりショッピングできるし、いいんじゃない?」

ケ「それって、アフタースクールサービスの大人用?」

奥「まあそんな感じよね。」


僕の心の中は複雑でした。僕は家族で必要とされているのかな、
それともお邪魔なのかな。。。


子どもも一緒に預かってくれる

奥「でもこれってほんと試してみてもいいんじゃない?」

ケ「え、まだ言ってるの?」

奥「だって大人だけじゃなくて、子どもも一緒にいることができるのよ。」

ケ「そうなると、僕が子どもたちと一緒にその託児所に行くんだね。」

奥「そうしたら私一人でゆっくり買い物を満喫できるね!」

ケ「奥さんが満足できるんだったらいいんだけど、託児所はどうかな・・・」

奥「大丈夫!ゆっくりしていればいいんだから。」


僕は子どもといるのが好きなので、奥さんがショッピングをしているときはゆっくり一緒にいてもいいと思います。

でも、託児所みたいであまり行きたくないかな。。。


マッサージやDVDもある。試してみる価値アリかも。

奥「名前は『お父さん預かりサービス』だけど、中身は大人でも楽しめそうよ。」

と奥さんがググって別のサイトを見せてくれました。

内容は、「漫画コーナー、フットマッサージ、バランスボール、ごろごろできるマットなど」とあります。

ケ「あ、ほんとだ。いいね。ドリンクバーがあるから子どもたちも飽きないね。」

奥「ケビンにはビールが飲めるところもあるみたい!」

ケ「お、それはポイント高いかも。」

奥「私は買い物できるし、ケビンはゆっくりできるからいいじゃない!」

ケ「『おとうさん預かりサービス』って名前は嫌だけど、行ってみたいね。」

奥「ね、試してみる価値ありだね。」


できたら一回みてみたいのですが、大阪なのでちょっと難しそうです。

でも、東京だったら一度試してみようかな。


この記事は決して宣伝の記事ではありません。
僕と奥さんの今朝の会話を(ちょっと大げさにして)ノートにしただけです。

そんな連休中のゆっくりした朝の会話でした。


ありがとう。

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