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【日録2024】リーンバルク計画

今日もしっかりと早めの電車に搭乗、会社までしっかりと遠回りして40分歩きました。

歩くのにちょうどいい気温ですが、これから暑くなったら汗だくになって困りますね。

最初から着替える前提で上半身はTシャツとか着たらいいのかもしれません。

夏が近づいたらまた考えましょう。

さて目標が明確に定まっていなかったダイエット/身体作りですが、新しい目標が決まりました!

それは・・・

体脂肪率12%台(できれば前半)のまま、骨格筋量を29kgまで増やす!

ということです。

便宜上、「骨格筋量」と私は呼んでいますが要は筋肉の量、重さのつもりで言っています。

詳しくはこちらを。

今までずっと「筋肉を増やしたい」とは思いつつ、「でも体脂肪率あげたくないな」とか、「でも筋肉増やすには体脂肪率上がるのも仕方ないよな」とか、あれこれ考えながら悶々としていました。

そんな中、「リーンバルク」について改めて考えてみまして。

「余計な脂肪をつけずに筋肉を増やす」という概念は知っていましたが、なぜかこれまでピンときませんでした。

でも今の自分に当てはめると、まさにこれがちょうどいいんじゃないかと思ったのです。

例えば先々週から先週にかけて体脂肪率が0.04% UPの、筋量が0.13kg UPでした。

仮にこれを一か月(4週)続けたとします。

すると一か月後にこうなります。

-体脂肪率が12.32%

-筋量が28.89kg

体脂肪率が12%台前半のまま、筋量が29kg間近まで上がるのです!

ちなみに私が筋量29kgに執着している理由ですが、これがダイエット前の筋量だからです。

ダイエットして体脂肪率が8%近く落ちた反面、筋量も落ちてしまっていたので、落ちた体脂肪率をキープしたまま筋量だけ元に戻せたらいい感じじゃない?と考えました。

もちろんその先もある訳ですが(更に筋量アップ)、次の目標地点としては筋量29kgが一つのゴールとして分かりやすいと思ったのです。

仮に毎週0.13kgずつ筋量があがれば、5週後には目標に到達するのでまぁ6月の一週あたりが目標でしょうか。

リーンバルクのデメリットは「筋量の上がるペースが遅い」という点らしいのですが、私は特に厳守しないといけない期限がないので私にとって問題ありません。

別に6月の一週地点で達成していなくても大丈夫。

この点思うことがあるのですが減量の時、期限によって生じる負荷をつくづく痛感しました。

期限までの時間が長いほど一週あたりの減量ペースを緩めることができます。

そして期限までの時間が短い程一週あたりの減量ペースを上げる必要があり、その分カロリーをカットするので筋量も下がりますと。

これからは体脂肪率を下げるのではなく、筋量を上げる工程になりますが期間が長いほどペースを急ぐ必要がないので、体脂肪率を上げる犠牲を払わなくていいはず!

よーし、やる気が湧いてきました!
(やる気が下がっていた訳ではありませんが)

野球をやっても筋肉痛が酷くないですし、筋トレのスケジュールも再考してみようと思います。

それではまた!

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