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ダーツ日記#23

9月25日
ダーツバーのハウストーナメント

〇結果
・ダブルス ロビン 3戦3敗(全てレグ負け)予選落ち
・シングルス 多分シード 3回戦負け

〇感想、考察
・昨日のDPLでアドバイスもらったことを意識しての実践。思うように投げられるわけもなく、悔しさが残る結果。

・同じチームでワンリーグに出る予定のプロと予選で対戦した時に言われた「(このロビンで)一番打ってなかった、これはクビだな」みたいなニュアンスの言葉が正直しんどかった。本気で言っているようには感じなかったし、試合後の何気ない会話の中での一言だったから、本人は悪意を持っての発言ではなかったんだろうけど…。その言葉を聞いてから‘‘早く上手くならないと‘‘っていう焦りの感情が生まれてしまったように感じる。ワンリーグは今週の水曜日、残り3日。何とか自分が満足のいくダーツが投げられるようになっているといいんだけど。焦りは自分の首を絞めるって分かっているけど、幻滅されたくない、試合に出るからには役に立てないまま終わりたくないの気持ちが先行してしまう。試合までにできることは全てやって、「これが今の実力」と胸張ってダーツできるようになっていたい。

・ハウス後のマッチでは比較的狙っているところに飛んでいた印象。つまり投げる時間が圧倒的に足りないのか。感覚をつかむまでの時間をできるだけ短くしていきたい。でも今はしっかりスタンス、グリップを正確に意識せずともできるようになるまでは一つ一つの動作をしっかりしていく。

・グリップは正直まだ違和感が強い。全部ではないけど「しっかり人差し指に当ててから、親指を当てて、最後に中指を添える」の手順、構えるときまで脱力したまま。手の平にある水をこぼさないようにテイクバックして、ギリギリのタイミングでバシャっと狙っているところへ押し出す感じ。放物線というより直線的に。リリースは特に意識してダーツできたと思う。

・スタンスは右足が大体45°くらい。土踏まず~踵の上に重心を置く感覚で、腰はボードに対して90°くらいか、左の骨盤のほうが上がっていて、左足はギリつく程度。慣れていないからか、体の構造上厳しいかは分からないので、とりあえずは1週間くらいこのまま投げてみる。毎回完全再現する必要はないから、大体こんな感じだったってことで記録に残そう。

・クリケは比較的に狙えていた印象。だからブルもきっと入るようになる。6~7月の時もがむしゃらに練習してRtも上がったし、思うように投げられるようになった。他からしたら大したことないかもしれないけど、自分の中では成功体験があるんだから大丈夫。

・ダーツして筋肉痛なんて久しぶりの感覚。悔しい。他の参加者が試合に負けて悔しくて泣いているところを見たけど、その気持ちいつの間にかいなくなっていたなあ。他店でのハウスは1回しか出たことないけど、ボコボコにされて帰りの車でおもむろに泣いてしまった記憶がある。勝負としてやるからには負けたくないし、努力不足で満足のいくダーツができないことが嫌。それで負けるなんて言語道断。でも壊れてしまったら元も子もない。ほどほどに練習頑張ろう…。今日もお疲れさま、おやすみ。

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