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続ける技術の本を読んで。

こんばんは。けてくまです。

本日は続ける技術について漫画(ダメサラリーマンが主役のストーリー)になっていてとてもわかり易く書かれていました。

本は第1章〜第4章までの構成となっていて興味深く読む事が出来ました。

前半の第1章〜第2章のポイントはコントロールしたい行動(例 禁煙など)をターゲット行動と呼びます。

ターゲット行動は過剰行動(止めたい行動)と不足行動(増やし続けたい行動)に別れます!

不足行動には阻害するライバル行動がある。 例)ダイエットのため、ウォーキング中にラーメン屋を見かける等。

ターゲット行動を続けるには。

環境を整理すれば自ずと行動は起こる。 

①ターゲット行動を明確にする。 

②①で明確にしたターゲット行動が不足行動or過剰行動かをハッキリさせる。 

③先行条件を考える。(不足行動を起きやすくする。過剰行動は起きにくくする)

先行条件をより詳細に考える→先行条件をリサーチする(フロントリサーチ)=ターゲット行動をどんな時にとりがちなのか。
次にターゲット行動後のメリットが生まれるか?(アフターリサーチ)


不足行動はメリットより強く感じる様にする。=行動の発生を促す。 

過剰行動は行動後のメリットを何かに置き換える=行動の発生を抑える。 

置き換え行動=代替行動を行動科学マネジメントではチェンジ行動という。

後半の第3章〜第4章については次回以降に書きたいと思います。

※続ける技術の本に関する情報は下記より。

ホームページより引用

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