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(ネタバレ有)『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』を観た!|感想
2024年2月23日(金)に公開された映画、『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』を観て来ました!
今回はウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突のネタバレ感想をご紹介します!
▼ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突のネタバレ感想
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劇場版のウルトラマンブレーザー、良かった!
良い意味でいつもの感じというか、TVの続きが見られてファンとしては満足でした!!
最初は総集編が始まって困惑したものの、最終回から時間が経って忘れていたので、復習になったので良き。本編にも関連する話(ジェットパックやエミが撃ち込んだ弾の話)もあったので、序盤の総集編は必要でしたね!
劇場版ならではの派手さがありつつ人物描写もしっかり描かれていて、見応えありました。
ブレーザーのファードランを纏って最後は着脱や、アースガロンもMODユニットを纏って着脱するのは、フル装備だけでなく素の姿の見せ場もあって個人的には好きですね。
自分としてはブレーザーのいつもの舞のくだり(序盤にアースガロンとダブルで舞うところや、終盤のゴンギルガンによる舞のキャンセル)は記憶に残るシーンでした。
そして!エミの「地獄に帰る時間だよ」の台詞は、ビシっと決まっていてカッコ良かった!!
こういうセリフ回しが大好物ですよ!
久しぶりに全線に出張るエミに、手に汗握って見ていましたね!!
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ラストのゲント隊長の家で私服のSKaRDの面々が集まり、わちゃわちゃ焼肉食べるところは無限に見られる。というかそんな話で1本作品作って欲しいくらい、SKaRDの面々の日常的な雰囲気が良かったですわ!
ラストに「ゲント隊長の第二子ができた!」というところは、SKaRDの面々とリンクして目を開いて驚きましたよ。忙しくてもy……いや、それくらいブレーザーを感情移入してみていましたね笑
結論:劇場版良かったので、ウルトラマンブレーザーシーズン2マダー!?
コミカルシーンや人物描写、派手なバトルもあって満足ですが、そろそろアーくんの白星も欲しいところよね。アーくん単独撃破は、シーズン2で期待します!!
<ちょっと気になったところ>
劇場版ウルトラマンブレーザーは基本的には文句なしですが、ジュン君まわりに感情移入し過ぎたかも。
「ゲント隊長!もう少しジュン君に父親として向き合って!甘えさせてあげて!!」とも思ったり。
今作はゲストキャラとゲント隊長を「父親」という面で対比させていましたが、ゲント隊長は悪いパパではないものの、微妙にジュン君の心情をくみ取ったり、心に寄り添い切れていないところが歯がゆいね……。
ゲント隊長といえど「家庭は完ぺきではない!」ところに人間味もあるといえますが、いきなりジュン君を信頼して任せるのではなく、もうワンクッション寄り添う言葉が欲しかったかも。
▼まとめ
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ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突は、TVシリーズを観てきた身としては十二分に楽しめた作品。
もっとSKaRDの面々のエピソード見たいし(なんなら日常回)、ヤバイ怪獣が3体くらい同時に現れて、ブレーザーとアースガロンが協力して撃破!!単独撃破やったねアーくん!というエピソードも見たいので、ぜひシーズン2をやってください!
いつまでも待っています!!!
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