詩)夏の終わり
蝉の声も疎らになって
波の音は昨日と変わらぬ律動を刻む
海辺ではしゃいでいた子供達も
いつかは大人に変わる
赤い蜻蛉が秋の訪れを知らせ
少し疲れた大人達は
代わり映えのしない顔で
電車に揺られる毎日に帰る
あの夏の日は
日焼けした写真と共に
少し色褪せながら
いつかの思い出と変わる
下記の“すみかさん”の記事から、Twitterで詩の募集をやっている事を知り、応募したいと思ったのですが、iPhoneのアプデートをやっておらず、Twitterのアプリがインストール出来ません。
wifi環境が自分の家になく、かと言ってフリーwifiがある場所でバージョンUPするのも面倒くさくて…。
もし、良ければ誰か変わりに、この詩を応募してくれませんか?やってもいいよって方はコメント欄にお返事下さい。万が一賞金を取ったら半分っこって形で、半分をこの記事にサポートして頂ければいいんで。どうでしょうか?
って書いたら、すみかさんが応募してくれました。いい人。ありがとうございます。
3万円当たったらいいなぁ。笑