見出し画像

読書習慣を作りましょう!

おはようございます。今日も20代サラリーマンのスモールステップにつながる記事を書いていきましょう。

テーマは「記憶に定着する読書のやり方とは?」。

皆さん、毎日読書を習慣化していますか?

前にもブログで書きましたが、社会人の平均勉強時間はなんと1日6分間

学生時代はあんなに勉強していたのに、社会人になると何も勉強しなくなってしまうというのが現状です。

しかし、終身雇用崩壊の時代、仕事の専門知識を身につけるのは当たり前。それ以外の自己啓発、自己研鑽を積まなければ、市場価値にも差がついていってしまいます。

ということで、まず手始めは、読書しましょう!

本には先人たちの知恵や人生の先輩方の経験が詰まっています。

それだけではなく、知らない分野について、自力で調べるよりも、既に膨大な労力をかけて研究をしている方がいらっしゃるので、その方が書いたものを読んだほうが効率が良いのです。

でも、読書が苦手、抵抗がある・・・という方!こんなやり方があります。

・本要約のYouTuberの動画を観る(無料)

中田敦彦さんやサラタメさん、ハック大学、本要約チャンネルなどなど、本をわかりやすく説明している動画が溢れているので興味のあるものを見てみる。興味が出てきた本を実際に買って読んでみる。

・本要約サービス(一部有料あり)

書籍要約アプリ「flier(フライヤー)」がオススメです。本の内容をライターさんがわかりやすく3~4ページくらいにまとめてくれています。無料では読める本と冊数に制限がありますが、月額2000円の有料版であれば全ての要約が読み放題。課金する価値はあります。

そして、本をただ読むだけでは、3日後には70%以上忘れています。そうならないように一番大事なのは?

アウトプットです!!

ノートに書く、人に話す・教える。これが最も定着率を高めます。

今僕は読書とアウトプットの習慣化のために、数人とLINEグループを組み、毎日読書して気づいた内容や学んだことをトーク画面に投稿しています。

三日坊主という言葉のとおり、自分の「やるぞ!」という意志や継続力は信用してはいけません。

今までに自分自身で宣言をして、何かを1ヶ月または半年以上継続した経験はありますか?おそらく、ほとんどの人がないはずです。

重要なのは、サボらない仕組みづくりです。そのためには、仲間を巻き込むことが大事ですね。

人は他人との約束は守る傾向にあります。「承認欲求を満たす」という思いは皆持っているものなので、そこをうまく利用しましょう。

仲間と一緒に高め合うことできっと読書も習慣化できるはずです。オンラインの読書会も増えてきましたし、

僕も最近はお酒を飲みながら本について発表するイベントを主催したりしています。

読書を習慣化して、自分にない知識を広げ、市場価値を高めましょう。

今後も20代社会人に多様な働き方・生き方をお届けするコンテンツ、イベントを開催していきます!もしよろしければサポートよろしくお願いいたします!