自立した子どもに！！Part➀～どうしたい？を口癖に～
「おうちでほいくえん創刊号Vol.1」より～
園長みや先生の連載「自立した子どもに！！」抜粋です。
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小学校に上がるまでに、自分のことを自分で出来るようになっていてほしいですよね。その１つの取り組みとして園でも行っていることをここで紹介します。
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乳児クラスのお友だち
まだお話が出来ないお友だちにも必ず「〇〇と△△どっちがいい？」と言葉掛けします。おもちゃでも絵本でもお洋服でも使う前にはできる限り子どもに選んでもらうように声かけをしています。
もちろんまだお話が上手にできない頃は、指をさしてくれたり、「こっち？それともこっち？」と聞くとうなずきで教えてくれるようになります。
お話が上手にできるようになれば、「どれで遊びたい？」「どの本を読んでほしい？」など選択肢を増やします。
幼児クラスになれば
園にあるおもちゃや遊具、絵本などを理解しているので「〇〇の本を読みたい」や「○○の歌を歌いたい」「○○で遊ぶ」と自分の意思を表現できる子になります。
是非お家でもその子に合わせて２択→複数の選択→指名するの展開で声かけをしてみて下さい。しっかり大人が子どもの意思を聞いてあげることで安心し、自信を持って自分の意思が言える子になりますよ！
#自立した子どもに #おうち時間 #おうちでほいくえん #保育園
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