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今は「本当にやりたいこと」を仕事にできる時代

好きなことをしている時って心が喜んでいる♪
夢中になる。没頭する。充実感。

そんな気持ちを仕事でも感じていたいよね!

「なかなかそんな気持にはなれないよ~」
「仕事ってやりたくないもんな~」
  ↑
こんな声が聞こえてきそう(笑)

でもね、
感じられるんだよ。今の時代は。

それは、
「好きなことを仕事にすればいい」ということ。

好きなことを仕事にするって?

「好きなこと」=「遊び」
  ↓
「遊び」は仕事じゃない。
  ↓
そう思っている人、いるんじゃない?
  ↓
でもね、
どれが「遊び」?どれが「仕事」?
そんなの関係ない。
「遊び」と「仕事」の境界線なんかないと思う。

だから「遊び」だと思っていたことでも、好きだったら徹底的にやればいいんだ。


なぜ?好きなことを仕事にできる時代なのか?

今の時代、知りたいことがあればスマホやネットで検索すればすぐに調べられる。
勉強したいこともネットで勉強できる。
YouTubeでも勉強できる。
自分の気持ち次第で「本当にやりたいこと」を徹底的にやれる。

好きなことは、やり続けていてもストレスにならない。
と言うか、やらないのがストレスになる(笑)

好きなことをやるのは努力ではない。
自然とパワーがみなぎって前へ進める。
だから本人はそれを努力だと感じない。
心が楽しんでいるので、ガンガンそれを追及できる。
だからやり続けられる。
やり続けられるからこそ向上していく。
そして、その分野のプロフェッショナルになり、仕事になっていくのだ。

逆に、好きでないことを努力と根性で一生懸命努力やっていても、ある程度のところまでしか行かない。
自分の心に「頑張らねば…」と言い聞かせてやってるわけだから限界がある。
ヤル気を出しているつもりでも、「よし、今日はよくやった。この辺でいいだろう」と自分で終わりを決めてしまう。

会社の光景でよくあるのが、お昼前に仕事が途中でも、12時になった瞬間に「おー昼だ昼だ!」と、仕事を置いてランチに行ってしまう。
もし何かに夢中になっていれば、お昼の時間を忘れて没頭するはず。


好きなことを徹底的にやれば、そこから何かが生まれる

何でもいいから、好きなことを徹底的にやろう。
「こんなことをやっていてもいいのかな?」と、他人の目を気にしていてもしょうがない。

「好きなんだから」
「やりたいんだから」
だから、徹底的にやればいい。
そうすれば、そこから何かが生まれる。

(例)
アイドルが好きで追っかけをやっていたとする。
最初は純粋にアイドルを応援していたのだが、次第に「なぜこのアイドルは売れるのだろうか?どうやって売り出しているのか?」と、マーケティングに興味が湧くようになる。
そして、マーケティングの勉強をして、そっち方面の仕事をするようになる。
マーケティングそのものが「本当にやりたいこと」になり、様々なジャンルのマーケティングの仕事をするようになる。

アイドルの勉強をしてアイドル系の仕事をするのも良し、マーケティング系の仕事をするのも良し。
どちらに転んでも、夢中になっていたことがモノになっていくのだ。

徹底的にやればやるほど、新しいジャンルに出くわす可能性がある。
例え出くわさなくても、好きなことを徹底的にやることで、それを更に極められる。


人生の主役は「自分」!「本当にやりたいこと」をやろう!

90年代まではアナログの時代。
その頃は情報に限りがあった。
好きなことを調べようと思っても限界があった。
だから、調べていても途中で終わったりしたもんだ。

仕事選びは、与えられたものから「どれがいいかな?」と選んでいた。
この仕事を本当にやりたいのか?わからなくても、消去法で「これだったら、やりがいがあるかな?」「これだったら、自分に合うかな?」みたいな感覚で選んでいた。
だから実際、好きでもない仕事を選んでしまったこともあったんだ。

人生には限りがある。
好きでもないことに時間を使うのはもったいない。

人生の主役は「自分」!

「本当にやりたいこと」を徹底的にやろう!


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