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初心者大歓迎!アーチェリー雑誌を120%使い倒して上手くなる方法

こんにちは、ケロクマです。

もし、アーチェリー雑誌を読んで自分の悩みがスパッと解決したり、後輩の指導などが上手くいく方法があったら知りたいですよね。

アーチェリー雑誌を買って読んではみたものの、思うようにアーチェリーの知識が増えなかったり、自分の悩み解決や指導に上手く活用する方法がわからず悩んでいませんか?

せっかく雑誌を読んでも得た知識を活用できなければ悩みは解決しません。

ですが、多くの人は

  • 読んで上手くなった気になってる

  • 読むだけで終わって何もしない

  • なんとなく難しそうだから試合結果のとこしか読まない

  • こういう方法があるんやな〜で終わる

  • なんとなくわかった気になって終わる

  • 買ったけど読む時間がなくて放置!

など、実にもったいない読み方や使い方をしています。

こうなってしまうのは、上手くなる雑誌の活用方法を知らないからです。まさに宝の持ち腐れ状態。お宝の入った宝箱を海に投げ捨てているようなものです。

知識があっても上手く活用できなければ悩みは解決しません。雑誌を使い倒して上手くなる方法を知って下さい。でないと、あなたの貴重な時間をムダにしてしまいます。

別にただの雑誌なんやし、そこまでこだわらんくて良くない?と疑問に思った方もいるでしょう。そんなに必死こいて雑誌から情報取る必要ある?と思った方もいるでしょう。

私も上手くなる雑誌の活用方法を知るまでは試合結果だけ見て放置していました。教えてもらったことを意識して練習してトレーニングさえしておけば上手くなれると思っていました。

しかし、ある日の練習で高校の顧問の先生から

「上手くなるためには射つだけじゃあかん。アーチェリー雑誌を読んで勉強せな本当の意味で上手くならへんで」と衝撃の事実が伝えられました。

頭を金属バッドで殴られたかのような衝撃が走りました。

つまり、本当の意味で上手くなるには射つだけじゃなくてアーチェリーの知識も必要。教えられたことだけを意識して射つだけではその先にいけないと。(いずれ限界が来るということでしょう)

そして上手くなりたい一心から雑誌を読んだ結果、アーチェリーの知識がついたおかげで今までモヤモヤとしていたことが山にかかっていたキリが晴れていくかのようにスッと理解できるようになったのです。

さらに、ずっと悩んでいた射形の悩みもサクッと解決しました。

指導にも役立ち、先輩後輩問わず大学生から県の高校生まで幅広い人に指導。なかには他大学の学生や高校生から直接依頼されて指導したこともありました。

雑誌読むだけで上手くなったらみんな上手くなるやんと思われたかもしれません。当然ただ読むだけでは上手くなれないです。

最初は読むだけで終わっていたのを上手くなるための読み方と使い方を試行錯誤。結果、雑誌を120%使い倒す活用方法にたどりつきました。

【今回のnoteはこんな人にオススメ】
◆アーチェリーが上手くなるために手当たり次第いろんなとこから情報を集めまくっているけど、結局何が正解かわからず、どうしたらいいかわからなくなっている人

◆試合結果とインタビューだけを読むだけで終わってしまい、技術的なところは難しくて読む気になれずにいる人

◆技術的なところを読んでいるけど、専門用語が多くて何を言っているのかわからないまま読み進めている人、もしくは読むのをあきらめた人

◆アーチェリーの勉強のために雑誌を読んでいるけど、基礎知識しかないので何が大切なのか理解できず、内容がイマイチ頭に入ってこない人

◆毎回雑誌を買っても読むだけで終わって上手く雑誌を活用できないまま本棚に眠らせている人

◆今よりも1点でも点数を上げたい、射形を良くしたくて読んでいるけどいまいち活用できずに読んだ気になって終わっている人

◆母校でコーチとして教えているけど、思うようにいかず指導方法に悩んでいる駆け出しコーチの人

◆雑誌を買っても読む時間を確保できなくて、机の上などに放置している人

◆後輩を教えるために何か使えるものはないかと雑誌を読んでるけど、得た知識の活用方法がわからなくて、結局自分の経験からしか教えることができず、上手く指導ができなくて悩んでいる人

今回のnoteは、初心者でもわかるようにアーチェリー雑誌の読み方から知識を自分のものにする方法、得た知識を自分の悩み解決に役立てる方法まですべて書いています。

また、駆け出しのコーチの人にも使ってもらえるように指導するときの使い方、わかりやすく教えるコツまで紹介。

さらに、忙しいあなたにも雑誌を読んでいただけるよう時間の作り方と短時間で読むコツも書いています。

書かれている内容は基本的なことばかりですが、どれか1つでも欠けてしまうとアーチェリーの技術知識が増えず思うように悩みが解決できなかったり、自分の知識範囲内でしか指導できないまま後輩を育てられず終わります。

せっかく雑誌を読むならアーチェリーの知識も増やしたいし、悩みも解決したいし、後輩にも感謝されるようなアドバイスができるようになりたいですよね。

なので、アーチェリー雑誌の存在は知ってたけど今まで読んだことがないアーチャーや、これから読んでみようかなと思っているアーチャー、後輩やクラブの指導に役立てたいと思っている学生や駆け出しコーチの人も大歓迎。

弓の持ち方や道具の名前、基本の立ち方から教えるように手取り足取り教えます。

アーチェリーを始めたばかりで基礎的な知識しかない、もしくは基礎知識すらないし雑誌の内容がわからないと思っているアーチャーもご安心を。

わかりやすく書かれている部分を探して読むコツや、基礎知識がない状態で読んでも雑誌の内容を理解して知識を吸収する方法をお伝えします。

そして、仕事やテスト勉強などで忙しくて読む時間を作れない状態でも効率よく読む方法や時間の使い方もお伝えします。コツさえしっておけば時間がなくても読めます。


アーチェリー雑誌を120%使い倒して上手くなる方法をマスターすれば、

  • アーチェリーの技術知識が増える

  • 自信を持って教えられる

  • ずっと悩んでいたことがスパッと解決する

  • 時間が無くても雑誌からアーチェリーの知識をゲットできる。

  • 今よりも安定した射形にできる、射形が良くなる。

  • 書いてあることをやっていくだけ。難しくありません。

  • アーチェリー雑誌=ただの情報という思い込みが消える。

  • ネットの間違った情報に踊らされなくなる

  • 自分に合った上手くいく方法がわかる

  • 知識の引き出しが増えてその人に合った指導ができるようになる。

  • トップ選手が何を考えながら射っているのかがわかる。

  • わかりやすい指導ができる。感謝されて教えることが楽しくなる。あなたに教えてほしいと言われる

  • ザックリとした指導から卒業。理由までしっかり説明できる質の高い指導へと生まれ変わる。

  • 自分の経験だけに頼り続けることがなくなる。むしろ経験と得た知識を組み合わせてさらにいい指導ができるようになる。

  • 教えることに迷いがなくなって何を教えればいいがわかる。ワンランク上のアドバイスができるようになる

もし、あなたが今よりもアーチェリーが上手くなりたい、いい指導ができるようになりたいなら、せひ今回のnoteでアーチェリー雑誌を使い倒す方法を身につけてください。

それでは、さっそく本題に入ります。

前提:アーチェリー雑誌は使ってなんぼ

まず、アーチェリー雑誌はただ読めばOKというものではありません。

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