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【満足度80%超え!】レッスンでケロクマが大切にしている5つのこと

こんにちは、ケロクマです。

早速ですが、今回は私がレッスンで大切にしている5つのことをお伝えします。なぜレッスンで大切にしていることをお伝えするのか。

それは、これからレッスンを受けるか検討している方に少しでも安心してレッスンを受けて欲しいから。

アーチェリーは誰に教えてもらうかで上手くなるかが決まります。
そして、指導者によって教え方や考え方などが違います。

せっかくレッスンを受けるなら、納得できる人から受けて欲しい。
そう思い、レッスンで大切にしている5つのことをお伝えすることにしました。

現在、当レッスンの満足度は大変ありがたいことに80%を超えています。


そのヒントは私が大切にしている5つのことにあります。
もし、データの信憑性が気になるという場合は当レッスンページのお客様の声をご覧ください。


ケロクマがレッスンで大切にしている5つのこと

私がレッスンをする上で大切にしていることは主に5つ。

  • 話を最後まで聞いた上でアドバイスをすること

  • 出し惜しみせず必要なことは全て伝えること

  • 理由も説明すること

  • わかる&納得のいくまで説明すること

  • 楽しくレッスンすること


話を最後まで聞いた上でアドバイスをすること

レッスンをする上で一番大切にしていることが、話を最後まで聞いた上でアドバイスをすることです。

レッスンといえば生徒と先生で一方通行なコミュニケーションになりがちですよね。

一方通行になると、
教える側:教えたつもりになっている
受講者側:分かっていないままで進む

といったことが起こりがちです。

さらに、自分の考えや技術だけを押し付けるような指導になってしまい、本当の意味で受講者さんに寄り添ったレッスンができません。

特に、受講者さんが何を感じていてどんな感覚なのかは話を聞かないとわかりません。

そして、話を聞かなかった結果、教える側と受講者側で認識の違いが生まれ、お互い共に??になります。

教える側:受講者が何を理解していているのかがわからない
受講者側:思っているのと違うアドバイスを受け続ける

など、お互いにとってよく無い状態になりやすいです。こういったことを防ぐためにも、話を最後まで聞き、その上でアドバイスしています。


<話を聞きながら進めるメリット>

話を聞きながら進めることで

  • どこでつまづいているのかが分かる

  • 何を感じていることが分かる

  • 受講者さんが望む形でレッスンができる

などのメリットがあります。

話を聞くと、情報を得られるので、より明確で的確なアドバイスがしやすくなります。さらに、教えている内容も納得してもらいやすくなります。


出し惜しみせず必要なことは全て伝えること

2つ目に大切にしていることは、レッスンをするなかで必要だと感じれば技術や道具について出し惜しみせず、全て伝えることです。

なぜなら、お金を払いレッスンを受けていただいている以上、お客様の悩みを解決することが大切だからです。

そんなこと当たり前と思うかもしれませんが、なかには、自分より上手くなられたら困ると思い、あえて細かいところまで教えないという人もいます。

個人的には、それではお客様の悩みを本当の意味で解決していないと感じます。

無料で教えるならいいかもしれませんが、お金という対価を支払ってもらっている以上、レッスンを受けてくれているお客様の悩みを解決するという責任がありますよね。

もし、私が同じように自分より上手くなったら困るという場合であれば、自分がやっている種目のレッスンはしません。自分がその種目を辞めてから教えます。

ですが、現在はコンパウンドも教えており、私自身もやっています。

なぜなら、自分自身のコンパウンドでの競技経験がレッスンにも活きると考えているからです。

教えるには自分自身が内容を理解している必要があります。
さらに、教えるなかで自分の知識のアウトプットにもなるため、出し惜しみをするメリットがないんですよね。

<教えた方が上手くなってくれることの方が嬉しい>

私自身は、教える時に自分より上手くなったら困るとは思っていません。
むしろ、自分が教えたお客様が上手くなってくれることの方が嬉しいです。

なので、教えるときに一切出し惜しみはせず、自分がやっていて気付いた&上手くいったことはどんどん共有しています。

個人的には、上手くなる人が増えればそれだけ競技のレベルも上がるため、結果的には競技の発展につながると思っています。


補足:コーチと選手では役割が違う。

他のスポーツでもコーチよりも選手の方が実績を残していることがありますよね。そもそも選手とコーチの役割は違うと思っています。

コーチ:選手が最高の結果を残せるようにサポートする
選手:自分の望んでいる結果を達成できるように練習する

すべてのスポーツの指導者がオリンピックの金メダリストではなくても、結果を残している選手はいますよね。

個人的には、コーチをするうえで自分より上手くなられたら困ると思っている時点でコーチをするのはどうなのかと思っています。

今まで培ってきた経験や知識をもとにして(+α勉強もして)教えるので、選手が自分より上手くなるのは不思議なことではありません。むしろ、選手の目標を達成できるように色々な手段や方法を使っていくべきだと思います。

なので、自分より上手くなられたら困ると感じている時点でコーチはしない方がいいのでは?と思います。

繰り返しますが、コーチとはサポート役です。サポート役に徹することができないなら、選手として納得のいく成績を残し切って完全に辞めてからやる方が全力を注げると思っています。

ただ、私自身はあまりそういったことは思っておらず、単純に自分の教えた方が望む結果を残すことができれば自分のことのように嬉しいので、
自分がやっている種目でも教えます。

自己ベストが出た、前より当たるようになったなどの小さな変化でも嬉しいですね。

教えているなかで得た気付きや学びは自分自身の競技にも活きると考えています。

あなたはどちらの人からレッスンを受けたいですか?

  • 自分より上手くなられるのが怖くて本当は必要なことなのに教えてくれない人

  • あなた自身の悩みを解決するために出し惜しみせず教えてくれる人

私なら後者を選びます。必要なことをちゃんとはぐらかすことなく教えてくれる人の方が信頼できるから。


理由も説明すること

3つ目に大切にしていることは、理由も説明することです。

他のアーチェリー仲間から、当レッスン以外ではあまり理由を教えてくれず指導内容に納得できないといったことを耳にします。

例えば、グリップの手が開いているから閉じるように。と言われたとします。これだけで納得するでしょうか。

もちろん、なかには納得する人もいますが、なぜ閉じないといけないのか?と思う人からすれば別に閉じなくていいじゃんと思いますよね。

こうなると、一方通行の押し付け指導になりやすいです。

ですが、理由も説明すると説得力が増して納得してもらいやすくなります。

例えば、押し手そのものに力が入りやすくなるから、親指の触れている面でしか支えられずグリップが不安定になるからなど。

そして、理由を説明するためには、教える側がちゃんと理解している必要があります。

理由を説明できない=自分自身も分かっていないことの裏返しですからね。
理由を説明できるようになるためにも常に勉強は欠かせません。


内容を理解する、納得するまで説明すること

4つ目に大切にしていることは、相手が内容を理解する、納得するまで説明することです。

あなたにもこんな経験はありませんか?
イマイチ理解していないまま話が進んでいって気付けば置いていかれてる…。みたいな感じです。

レッスンでありがちなのが、相手が理解しているかの確認を進めずに話を進めること。

このパターンで多いのは、教える側が教えたつもりになっていることが多く、内容を理解して進めるかは相手に任せているということです。

もっと分かりやすくいえば、”自分から聞かないとわかるまで教えてくれない”ということ。

この方法が通じるのは前提知識を持っていて、ちょっとアドバイスしたらどうにかなる場合のみ。

特に、前提知識がない、何も知らない、わからない相手にこの方法は通じません。さらに、何度か同じことを教えていても出来るようになっていない場合は本人が理解していない可能性が高いです。

<相手が内容を理解していなければ本当の意味で教えたとはいえない>

私は基本的に教えた内容を相手が理解していなければ、教えたとはいえないと思っています。

教えるとは、自分の教えた内容を相手が理解することだと思っているからです。つまり、相手の理解度を確認せずに自分の教えたいことだけを伝えていてもまったく意味がありません。

なので、当レッスンではあなたが内容を理解しているか確認しながら進めます。特に口頭説明だけで難しい場合は、動画やイラストなどを活用してイメージ作りなどもします。

イメージができれば身体も動かしやすくなりますよね。
イメージできないことを体現することはできません。

楽しくレッスンすること

5つ目に大切にしているのは、楽しくレッスンをすることです。

楽しくレッスンをするというのは、雑談などでコミュニケーションを取りながらレッスンするということ。

レッスンといえば、普通は生徒と先生という関係性ですよね。
人によっては緊張して聞きたいことがあるけど聞きにくいと感じています。

ですが、当レッスンでは、雑談などを取り入れながらコミュニケーションを取りながらレッスンをします。
それによって緊張もほぐれ、質問しやすい雰囲気も生まれます。

その結果、

  • 質問しやすくなる

  • アーチェリーの色々な情報を仕入れることができる

  • レッスンを受けるのが楽しい

などの効果があります。

自分から話すのが苦手…。という方も、こちらから話しかけていくのでレッスンが終わる頃にはすっかり打ち解けています。

私自身、人と話すのが好きなので、基本的にこちらからどんどん話しかけます笑(もちろん、あまり話したくなさそうだなと思えば話しかけません)

それ以外にもせっかくの機会を大いに活用して欲しいと思っているため、話しやすい、親しみやすい雰囲気作りは特に大切にしています。

当レッスンでは、生徒と先生という関係性よりもアーチェリー仲間といった方がしっくりくるかもしれません。

最後に

以上、私がレッスンで大切にしている5つのことでした。

これら5つのことは、私自身が指導を受けてきて感じたことがもとになっています。もっとこうすればやりやすいのでは?こうだったらいいのになというのを反映させた結果です。

人それぞれ色んなスタイル、教え方があります。
なので、人によって合う、合わないがあって当然で、今回お伝えしたことが正解でそれ以外のことが間違っているとも思いません。

私はレッスンを受けて良かった、また受けたいと思ってもらえるようなレッスンを提供したいと思っています。

これが当レッスンのスタイルであり、私がレッスンで大切にしている5つのことです。

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