練習ノートをただの日記から上達を助ける最強の武器にする方法
こんにちは、ケロクマです。
あなたは練習ノートを書いているのに思うように上達しないと悩んでいませんか?
練習ノートを書いていても上手くならないのには原因があります。それは、上手くなるための書き方をしていないから。上手くなるために大切なことが抜けていると、練習ノートではなく日記になります。
練習ノート=記録であることは間違いないのですが、上手くなるために書くなら書き方を変える必要があります。せっかくなら今よりも上手くなるために書きたいですよね。
私も最初はただの記録として練習ノートを書いていたため、日替わり弁当のような安定とはかけ離れた射形をしていました。昨日は当たったのに今日は全然当たらないの繰り返しで、点取りをしても前半と後半で10点以上差が開いていました。
前半はめちゃくちゃ上手いのに、後半は別人になったかのようにスコアを落としたり、56点を射ったかと思うと次のエンドで44点を射ったり。ジェットコースターのようにスコアの上下が激しかったです。
しかし、練習ノートの書き方を変えると、日替わり弁当だった射形がウソのように安定しました。多少感覚が違っても当たるように。射形が安定したことで、点数もジェットコースターのように上下せず、70mで620点を切ることが無くなりました。さらに、苦手だったトーナメント戦でも勝てるようになりました。
練習ノートは、書き方1つ変えるだけであなたの上達をサポートする最高の相棒になります。私も今まで何度も練習ノートに助けられ、試合中は心強いコーチにもなりました。
なかには、練習ノートを書かずとも上手くいく人もいますがほんの一握りです。ほとんどの選手がどんな形であれ練習内容を記録しています。
「今まで練習ノートを書いたことがないけど、大丈夫?」
「上手くなる人が書いているから難しそう」と思われた人もご安心を。
書き方さえ知れば小学生でもできます。当noteを読んでマネすればOKなくらい簡単。
今回のnoteを読むことで、次のメリットが得られます。
上手くなるための練習ノートの書き方がわかる
射形が安定し、射形迷子にならない
あなただけの当たる取説が手に入る
当たるときと外すときの違いがわかるようになる
点数が上がり、試合で勝てるようになる
新しくノートを買う必要もなく、今使っているノートの書き方を変えるだけでOK。読んですぐにできるくらいわかりやすく解説しているため、今日の練習から使えます。
ただし、継続しないと効果はでません。毎日コツコツ練習ノートを書き続け、修正、改善を続けてきたからこそ今の私がいます。
もし、練習ノートの書き方を変えることなく、ただの記録として書いていたら、選手として芽が出ることなく引退していたでしょう。
上達に近道はありません。他の人がやっていないことをコツコツ続けられるかで決まります。
もし、あなたが上手くなるノートの書き方を自力で探すなら、先の見えない暗闇を手探りで進むように永遠と探し続けることになるでしょう。しかし、今回お伝えする書き方を知ると、探す時間をショートカットし、射つことに時間を使えるようになります。
練習ノートを書くためだけに時間は取られたくないですよね。できればササっと上手くなる書き方でメモって射つことに時間を使いたいですよね。
ぜひ、当noteを活用し、上手くなる書き方に変えて射形を安定させて点数を上げていきましょう!
それでは早速内容に入っていきます。
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