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【スウェーデン留学】スウェーデンのバレンタイン事情

昨日は2月14日、Valentine's Dayでしたね。

スウェーデンでバレンタインデーを過ごしてみて、日本とはちょっとちがうなと
感じたのでシェア :)

①Valentine's day じゃなくてAll heart day 
まずValentine’s Dayはスウェーデン語では"Alla Hjärtans dag"と呼ばれていて、英語では"All heart day"。
みんなの♡の日ということで、みんなの愛に感謝しようという感じみたいです。
日本では女性から男性に愛を伝える文化ですが、スウェーデンでは男性から女性にプレゼントしたり、カップルや家族でお祝いしたりするみたいです。



②友チョコ・義理チョコ文化なし
みんなの♡の日といっても日本のような友チョコ・義理チョコ文化もなかったです。


③そんなに盛り上がらない
そしてスウェーデンは一応宗教的にはプロテスタント多めの国ですが、信仰心があまりない人が多い+バレンタインデーはカトリックよりの文化なのであまり大盛り上がり感はなかったです。
商業的な戦略で盛り上げられてるのは日本と共通しているなと思いました!


④バラを送る
日本と一番違うなと思うのは、バレンタインの主流の贈り物がバラだったことです!
チョコやキャンディーも一緒に送ったりするみたいですが、バラがプレゼントの主流みたいです。
スーパーや花屋さんにはバラの花束がたくさん売られていて多くの人が買ってました。

スウェーデン大手スーパーWillysにて


あと街でもバラの花束をもって歩いている人がたくさんいて、愛をうけとったんだなぁ、これから渡すのかなぁと思ってなんだかほっこり。



以上私が見たスウェーデンのバレンタインの過ごし方でした。
みなさんはどんな一日でしたか:)





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