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婚活って。

どうも。

シングルファザーの話題に触れた動画があったのでポチッと。
それを開いてみたら最終的に【婚活】というワードが出てきた。

そこから親を思い出し、自分の現状と照らし合わせてみたらどうやってこうなったのか不思議なことが浮かんでくる。

シングルペアレント

ペアレント=親。両親。
こう調べたら出てくるが、今回は親という立場に当てはめて一旦呼ぶことにしよう。
男性だろうが女性だろうが、どっちに非があるとか関係なしにして、なるべくしてなるものはどちらでもいいと思っている。
両親揃っていて、愛情が注がれているかと聞かれてもきっと子育ては女の仕事としてみているがゆえに、子供は二の次三の次になっている男は多い。
またその逆で、最近聞いたのはキャリア優先で生後2ヶ月から職場復帰し、夫に子育てを投げている家庭もあるということ。
そう考えると家庭内で既にワンオペとか言われるけどそういう状況が生まれつつあったり。
でも実際は頼る大人がいるってだけで安心度は違う。

子連れデート?

結局そういう話になってしまう。
自治体ではシングルペアレントの支援でデートの時間シッターの利用を援助してくれたりするみたいだけど、実際には子供を預けてまでデートとなると世間体というか気がひける。
だからって初対面から子連れは荷が重いだろうし難しい。
ただ、今回動画では相手を選ぶ条件として二の舞にならないように色々探ってしまうことや、子供を本当の我が子のように扱ってくれるかというポイントも言われていて、まさに今の自分みたいで考えてることは同じなんだと気付かされた。

〇〇ちゃん 〇〇くんのパパ ママで終わらせない

これはすごく大事なこと。
簡単そうだけど難しい。
1人の女性、男性としてみないとはじまらないこと。
背景に子供はいるけど、そこは一旦抜きにしてデートしたいと思うのは別に今じゃなくてもいいじゃん?と周りは思うかもしれないが、その人には今がある。
今、今だからという動きたいタイミングも。

ところで収入って?

男女格差があると言われていて、圧倒的に女性の方が不利だから手当がきっちりもらえたりし、ずるいなんて言われてしまう。
男性の方が収入が高いという統計は統計であって、もちろん収入不足の男性もいる。しかし手当が満額もらえなかったというケースも見受けられるとのこと。

そもそも出会いってある?

子供の年齢もあるだろうけど、職場と保育園や幼稚園、自宅だけでそんな機会もない。
子供がある程度の年齢になったって、子育てをしていたら職場と自宅の往復で、その他の時間は家事育児に追われるし、子供なんて土日祝日は家にいるんだから動きようがないね。
現実的な問題としてどうやって?
理解者以前に、そんな油売ってる暇あったら子供に費やしなさいと周りは思うだろう。
だからそこまで発展する時間もない。
最初の方でも述べたが、子供を誰かに預けてまでという感じでもある。

ついでに言っておきたい

シングルマザーをシンママという言い方をして、大変さのアピールをしている人を見かけることがあるが、それがどうしたよって。
どういう経緯でシングルになったか、そこは重要視すべき点であることは確実。
ただ、実家に帰って親に小言われて生活しているのがツライというのは確かにツライけど違うと思っている。
頼れる身内が近くにいて、いつでも手助けしてくれる環境のシングルペアレントとそうじゃない離れ小島で暮らすシングルペアレントは確実に違う。
叩かれてもいい。
本当にそこは違うのだから。

「おまえ、何もしてないくせにふざけんな」と言ってくれても構わない。

親の背中

離婚歴がある親の子は離婚する率が高いという統計があるらしい。
でも再婚となると別問題のようだ。
父との雑だけど楽だった生活は3年半ほどで閉じて、あっという間に再婚した。
小学生だったし、当時は留守番なんて余裕。
でも同じ時期に今の我が子達はできるのかと考えても答えは「ノー」だ。
親のマネはできない。
婚活って美味しそうなカツだったらいいな。
って、食欲の話はいいんだけど。

では。

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