基礎に泣く(ノД`)・゜・。
皆さんはこの土日、どのようにお過ごしだったのでしょうか?
私は、いろいろ溜めてしまった作業があって、バタバタな週末でした。
今日のテーマは「基礎に泣く」ということで基本的な技術が効率を大きく左右するという話について書いてみようと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
私はタッチタイピングが苦手です。
頭の中に、色々な知識を放り込んでも、スキル自体は日々の練習が物を言います。
毎日こうして、noteへの投稿を続けているのですが、最初に出来上がってしまった悪い癖がなかなか抜けず、今もなお、キー操作は遅いです。
本来、タッチタイプを練習するにあたって、必要なことは二つあるそうです。
一つは当然のことですが反復練習です。
そしてもう一つがキーを見ないということです。
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始めたばかりの頃は不安感が強く、どうしてもキーを見てしまうのですが、この不安感が後のキータッチの習得に大きく左右します。
私もキーボードを見ずに練習するようにしていましたが、どうしても速さを求めてしまい、ついつい、キーを見ながらタイピングを行う日が続いてしまいました。
結果として今もなお、かな変換されていないにも関わらず、記事を書き出してしまい、アルファベットが並んでいる画面を見ては、誤入力した文字を消すという作業が続いています。
どんな作業でも基礎は重要です。
そのことを痛感する日々でもあります。
転職して3週間が経ちましたが、現在の主な仕事はパソコンでの入力作業です。
これはすなわち、タッチタイピングの速度が、あからさまに作業スピードを決定づけることを意味します。
この状況になって、ようやく自分のスキルのなさを恨むのですが、時すでに遅しといった感じです。
画期的にスキルが上達するということはありません。
ただひたすら基本に忠実に作業するのみです。
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思えば幼少期から、基礎の習得について、人よりも早く覚えることがあっても、人よりも長く練習をすることはありませんでした。
どんなに成長しても、自分の特性についてしっかりとした考えを持っていなければ、今回の私のように後の祭りとなってしまうことでしょう。
皆さんがどのような作業がなされているか、私には分かりませんが、もし新しいことを始める場合は、やはり基礎の反復練習が欠かせません。
私は仕事の他に、動画編集などの趣味に近い作業を行っていますが、今こうして、まだ仕事になってないうちに、しっかりとした基礎を築いていきたいと思っています。
継続は力なりと言いますが、そこにはやはり工夫というものが必要です。
noteの話に戻りますが、継続すればするほど、工夫を施した人とそうでない人の差は歴然です。
今更感もありますが、改めて、作業を「こなす」のではなく「改善する」という仕組みを、自分に合わせてカスタマイズしていこうと思います。
…ドキュメント文書、なんとか締め切り前に終わらせたいです(;´・ω・)。
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ということで、今回は短めですが、溜まった作業を進めたいと思います。
ちなみに、今回は「音声入力」で記事を作成しました(笑)。
あと、月曜日ということで「嬉しいお知らせ」いただきました。
スキを押して下さった方々、ありがとうございます。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
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