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言葉にできない気持ち

皆さんは、いろんな方の記事にコメントを載せられますか?

それとも遠慮してしまうタイプですか?

私はどちらかと言うと、コメントを遠慮してしまうタイプです。

いただいたコメントにお返事をさせていただくことはできても、こちらから主体的にコメントをすることに対して、お時間をつくることができない状態であり、非常に申し訳なく思っております。

また、それとは別に、本当に素晴らしい内容である場合、私のような者のコメントが、その方の投稿作品に影を落としてしまうのではないか

そのように思ってしまい、書けない場合もあります。

今回は「コメントを残す」ということについて考えてみようと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

女性・ブーケ・受け取る・笑顔・ギフト

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多くの人がそうであるように、PV数やスキの数よりも、コメントを残すことが投稿者にとって非常に嬉しいギフトであると、私も思っています。

私自身、多くの方からコメントをいただくようになり、ハッと気づかされるものもあれば、共感いただいたことで、こちらの心が救われるといった経験も少なくありません。

常に心の中では、そのようなコメントへの価値を十分に感じているので、こちらもコメントをお返ししたいと思うのですが、あまりにも共感し過ぎてしまったり、あるいは、あまりにも美しい内容であった場合に、コメントをすることを控えてしまう自分がよくいます。

何か議論であったり、問いを投げかけられた場合というのは、コメントを残しやすいかもしれませんが、記事そのものの完成度が高く、むしろ、コメントをすることで作品を貶めてしまうのではないか?と思わせてしまうような記事も多く見かけます。

私を除きますが(笑)、長期にわたり投稿活動を続けてらっしゃる方々というのは、非常に自分の心象風景であったり、出来事を的確にとらえ、それを文字に起こすことに長けてらっしゃる方が多いです。

ですから、その方が思ったことや目にしたものというのが、文字を通してありありと自分の脳内に再現される…、そういったことが、このnoteの魅力なのかもしれません。

女性・後ろ姿・手に摘んだ花・タンポポ・花畑

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noteを始めて間もない方というのは、私もそうでしたが、何を書いたらいいかわからないと思うでしょう。

長期にわたって投稿されてる方の美しい文章を目の当たりにして、心理的なハードルが上がってしまい、より書けなくなってしまうこともあるでしょう。

ですが、そのような自分の心理的なハードルを取り除いて、本当に美しい記事に出会った時に感じる心の動きを、どうか大切にして欲しいと思っています。

私も、そのような記事を書いてみたいとは思うのですが、そこにはスキルや知識といったものを超えた「才能」あるいは「感受性の豊かさ」と言った天性のものも必要なのかもしれません。

私は書き手としては至らないところしかありませんが、それでも読み手として、美しい記事を美しいと感じられる、そういう気持ちだけは持ち続けたいと思っています。

最近はよくスキ制限を受けてしまい、なかなか活動できないことも多いのですが、それでも、多くの美しい記事に会いに、また足を運んでみたいと思います。

女性・ファッション・麦わら帽子・赤い花・草原

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です

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