noteやTwitterで毎日呟ける人はスゴイと思う(・_・;)
得意不得意の違いだけなのかもしれませんが、たった140文字に伝えたい言葉を載せるコトって、スゴイと思っています。
ということで、私が苦手なことができる人を、ただただ賞賛しようと思います(笑)。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
実は…あと2ヶ月で、noteでの連続投稿が丸一年になるのですが、私の投稿は、文字数が多い(・_・;)。
特に年が明けてからは、2,500文字前後の記事が多い( ̄▽ ̄;)。
たくさんの記事を読みたい人には、不便をおかけしていますm(__)m。
ひとえに、記事の文字数が増えているのは、自分の言葉に対する自信のなさの表れなのかもしれないと、誰かが呟いているのを見るたびに思います。
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呼吸するように呟く
産まれたときからインターネットがあるコトがデフォルトである「デジタルネイティブ」や、常に新しい情報をキャッチする「イノベーター」や「インフルエンサー」…。
彼・彼女らは、毎日押し寄せる膨大な量の情報の波にうまく乗る技術とセンスに溢れています。
私がツイートするときは、どちゃっと文章を考えて、言葉をチョイスして、不要な文字を削ぎ落とす、といった工程になるので、とにかく遅い(ーー;)。
そして、内容が薄い、もしくは、最初に伝えたかった想いからかけ離れてしまったりします。
SNS慣れしている人は、スピード感がまるで違います。
数分どころか、数秒の間に、的確なニュアンスと遊び心のある言い回しを、まるで呼吸するかの如く、つぶやきとしてアップします。
私のような人間からすれば、まさに現代の魔法使いのように感じます。
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軽く推測
魔法の原点は、とにかく、充てる時間を増やすことだと思います。
「スマホ疲れ」や「スマホ鬱」という言葉が出てきていますが、正直、私などは、そこまで没入できないので、「長時間、SNSを見続けられる」というのも、一種の才能ではないかと考えています。
ただ少し、有り余る才能を制御できないだけで、自身でコントロールできれば、SNSの領域の職種に就けば、メキメキと頭角を現すのではないでしょうか?
…それが、「インフルエンサー」と呼ばれる称号なのかもしれませんね。
「好きを仕事に」というのは、全ての人・仕事に当てはまるものではありませんが、多くのフォロワーを抱える方というのは、それだけで価値のある人間だと思うので、存分に好きなことでフォロワーの母数を増やしていけばいいと、個人的には思っています。
少なくとも、私には無理なので(笑)、その才能を横において、普通の労働者となるのは、勿体ないと思っています。
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現代の魔法使いたち
多くの人が、彼・彼女らインフルエンサーに憧れる気持ちは、非常に分かる気がします。
「生きてる」感じがするのだと思います。
それは、多くの人たちに認知されていることが、承認欲求を燻らせている人にとっては、喉から手が出るほど求めていることだからです。
もしかしたら、あなたにとっては、膨大な時間と、膨大なデータ分析を行えば、届く世界なのかもしれません。
ですが、私は賞賛こそすれ、なれるともなりたいとも思いません。
眩い世界にばかり目を向けることは、自分の影をより強く感じてしまうかもしれませんし、イカロスのように、蝋の翼を失い、地に堕ちてしまうかもしれません。
大切なのは、素直な気持ちで、自分と違う人間の才能を認めることと、自分の足元を確かめるための材料とすることではないでしょうか?
「私と彼らは、別の人間なのだから、逆に彼らができないことが、私にはできるコトもある」
そんな境地で、純粋な憧れ以上の気持ちを持たずに、私は今日も、素敵なつぶやきを読ませていただいています。
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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
ちょっと、本旨がズレてしまってゴメンナサイ(;'∀')。
今回の投稿は以上です。
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