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万年筆でもキーボードでも筆記用具を変えてみると気分も変わってたのしい話

noteを毎日書いているぐらいだから書くことは好きです。これは基本的にキーボードですが、Apple Pencilやら万年筆、ボールペン、シャーペンに色鉛筆などあれこれつかって楽しんでます。


ペンもキーボードも両方使う

手書きも好きで万年筆を何本か愛用しています。同じ太さのもあれば違うのもあるし、中に入れるインクも何種類かストックしているのでその辺も気分でかえてます。最近頻度が減ったので、インクが固まって万年筆がだめにならないように、メインの1本を決めてそれにだけインクを入れてますが、その1本も定期的に選んで換えてます。

アナログ編

万年筆

今はPILOT CUSTOM HERITAGE 91 細字、その前はPILOT CAPLESS MATBLACK 細字でした。つぎ入れ替える時は、細かい字を書く機会も減ったし、中細字か中字のやつにしようかなとかも思ってます。

左からキャップレス、カスタム74(中字と中細字)、ヘリテイジ91

ボールペン

それ以外で言うと、勉強の時はボールペンを使います。SARASA 3という3色ボールペンを3本、バックパック、デスクの上、あとはいつも持ち歩くペンケースに入れてます。数学の学び直し中でめちゃくちゃインクを使うので替えの芯もストックしてもらあるいてるのと、さらにスペアでボールペン入れてます。

シャーペン

あとはロットリングのシャーペン。Rottring 600とかそんなんですね。マットブラックのを持ってたんですが、使わないので息子にあげたら、なんだか惜しくなって色違いでシルバーを買いました。ちなみに息子はあげてすぐ無くしてしまいました涙

コロナ禍初期のころ同僚と同じポケモンを描きあってたときにRottringを愛用してました

デジタル編

デジタルだとMacBook Air、iPad Pro、iPhone 14 Proになります。入力デバイスはBluetoothでTouchIDがない時代のMagic KeyboardをMac、iPadそれぞれよう2セット使ってます。出先ではMacBook Airの内蔵のキーボード、iPad ProはMagic Keyboard、iPhoneは電車待ちとかちょっとした時間にフリック入力です。

Macは入力方法も複数あり。普段は一般的なローマ字入力ですが、いわゆる親指シフト式入力を使う時もあります。タイプ回数も少なくて済むし、レイアウトも入力方式もまったく違うのでいい頭の体操になりますね。親指シフトに固定してもいいのですが、頭の体操も兼ねてるのであえて併用してます。

あとは海外の友達とやりとりすることが多いので、韓国語が多いですがスペイン語とか英語も使うのでこれもいい体操になります。

iPad ProとMagic Keyboard

デジタルだけというわけにはいかない

そんなこんなでアナログデジタル問わず、色々道具を変えて何かを書いてます。noteにせよデジタルで残すタイプのジャーナルアプリならMacやiPad、iPhoneですが、日記として使っているほぼ日手帳だったり、手段としてではなく目的として万年筆の書き心地を楽しみたいとかいう場合はそうはいきません。

勉強の場合は紙のノートとボールペンだけでなく、iPad ProとApple Pencilというのでもいいし悩ましいところですが、ぼくがいまやってるのは数学で、ひたすら計算するのが中心で計算用紙として使ってるだけなので、コクヨの理系向けノートとボールペンが多いですね。たまにこれをわすれてiPad ProとApple Pencilでやるときもありますが、Undo / Redoとか、あと図形もふくめて位置とかを簡単に移動できるし、あとから見返す系のノートを作るならiPadいいなと思ってます。

MacBook Airで動画を見てiPad ProとApple Pencilでノートを取ることも

ただ、ぼくはノートテイキングそのものが苦手だし、勉強してる参考書にいい感じに要点まとまってるしいいだろって感じで、あと、外国語もガンガン書いてなんぼ、みたいなところがあるので、繰り返しになりますが見返してどうとうかっていうのがないのが課題ですね。

もう6年ぐらい前になりますが122日ほど毎日noteで続けた観察スケッチ、無料マガジンになってるので見てみてください。結構人気があったんですよ笑

いま大人の学び直し+αで算数から数学III/Cまでやって、確率統計をやりたいなと、数学Bのところをまたやってるので、それが終わったらiPad Proでノートテイキングしてみようかと思います。

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