やることを減らさなくてもスピードと効率を上げれば余裕ができるはず
節約することにしたので来る回数を減らしているが、いつもの昼の喫茶店に来ている。店の居心地のいいけど、いくつかあるテーブル席で、唯一の座り心地の悪い木製のベンチシート席で書いてます。
人生初の休職も3ヶ月を超え、あれもこれも詰め込んだりせずに、のんびりするとか、ゆっくりする時間が必要だと気がしてて、元々あれこれルーティンを決めて何年毎日続けていくのが好きなぼくはそれを減らす実験をしたりしてる。
今度は単純に減らすのではなく、色々なことを効率化してスピードアップし、ゆっくりする時間を作れるのならばそれはそれでいいのではないかというのをやろうとしている。
ぼくはプログラミングをはじめて40年。それを専門の仕事として10年、転職後は自分の仕事はもちろんチーム、部署としてそれで効率が物凄く上がるならば、手段としてそれをしてきたし、単純にプログラムもふくめてもの作りが好きなので趣味も合わせると40年コード書いるけど、今回はそっち系の話では無いです。
そろそろ毎日更新を止める、といいつつ相変わらず毎日更新し続けているこのnote。これもいきなり0から書き上げるのではなく、ちょっと思いついたことをいくつもメモしておいて、ピンと来たやつの続きを書き始めて500文字超えたらもうOKで、出来はどうあれそれを公開すると決めちゃう。
なにかを書いたりアウトプットするのは好きだけれど、これに時間をとられて、というか実際には気を取られて落ち着かない時間を過ごすのは避けたい。そういうことを、自分で決めてやっている、やりたいけど後回しになっているタスクというとやらなきゃ感がでるので、やりたいことに回す。
ビートというか動画のBGM作りは続けていてその勉強もしているけれど、やはり楽器そのものが弾けたりするとオリジナル感がでるので、SP-404とかMPCの使いかたを覚えるだけでなく、ギターとかキーボードを弾く練習もしたい。
ギター歴は長くて好きなギタリストのコピーが趣味だったので、それを1日1回1曲でいからやる。キーボードはコード押さえられれば十分で、u-fretとかで知ってる曲のコードを1曲弾く、でいいだろう。
ギターで言うと元々のレパートリーはアルバム２枚分あるから、それをまた弾けるようになると１時間でも足りないけれど、それぐらい弾けるようになったらハッピーだからOK。キーボードの方だっていつの間にか楽しくて1時間とか過ぎてたとかなら、そのぶんコードやコード進行なんかも自然と覚えてきっとそれもハッピーだ。
自分が認識している悪い習性だなぁと思ってるのは、タスクはコツコツ毎日やらないと気が済まないところ。
ギターとキーボードはどちらかでいいし、なんならMPCとSPもふくめて音楽全体で1日どれかやればOK。良くも悪くも「これでいいんだ」力が必要かなと、試してみることにします。あとなにやるかなってのも考えたいんだけれど、500文字どころか1000文字以上書いて時間かかりすぎなので今回はこの辺んでやめておきます。
おしらせ
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