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いままでと違う頭の使い方

ぼくは苦手の数学を小学6年分の算数まで遡ってやりなおす、というのを一昨年・昨年の年末年始休みからはじめて、数学IAを何周かしたところで止まってましたが、昨年末から再開して、今年の9月に数学IIICの範囲まで(大人の学び直し程度ですが)終わったところです。

勉強でいうと昔から外国語が好きで、英語、韓国語、スペイン語も何年も毎日続けて勉強してます。英語はことさら勉強するって感じではないですが、韓国語やスペイン語を英語話者向けのコンテンツで学んでるのでいい頭の体操になります。

もとは日本語で書かれた教材で勉強を始めたので、日本語←→英語、日本語←→韓国語、日本語←→スペイン語という独立したつながりだったのが、英語で作られたコンテンツで韓国語とスペイン語を勉強するようになると、英語←→韓国語、英語←→スペイン語といった具合に別のつながりができて脳がビリビリしびれます。

これを書いていて、ぼくの頭のなかにスペイン語←→韓国語のつながりがりはほぼないことに気づいて、それはそれで面白いですね。

この辺の文系のことばかりやってたので、数学をやるときだけ、なんだか今までしてない頭の使い方をしてる気がするし、元々が大の苦手なのでちょっとした問題が解けただけでも喜びがあります。

そういう刺激が毎日あったのが、数学IIICまで終えて、高校の物理でも、と思って力学の基礎のところやりましたけど、キリがないなーと思ってやらなくなり。なんだか勢いが途切れちゃいました。

数学Bでやった確率とか統計のところは仕事でも役立ちそうだなぁということで、高校数学で学ぶ統計学という本を買ったので、関連するところを高校数学の参考書で復習してるところです。

高校数学は今さら説明不要だよね?って前提で書かれているのでいい勉強になりそうですが、最後まで行ける感じはないですが。

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